屋根の上で雪と氷からソーラーパネルを掘り出しました。

吹雪の日でも午前8時過ぎには発電していたソーラーパネル。

その発電表示が数日間、オレンジ色のまま。

雲が厚いからかな。ときどき陽が射すこともあるのに。

 

屋根の上を見ると雪が積もっている様子。

いつも午後には崩れ落ちるのに、このときは積もったまま。

気になって屋根の上にのぼってみることにしました。

ところが雪に埋まった扉は開かない。

 

二つの入り口を試して最後に軽トラックの横を通りぬけようとしたら、胸まで雪に埋まってしまいました。

そうか、運転席の空間の熱で雪が解けて、その上にまた雪が積もっていたんだ。

わかったけれど、ここからどうやって這い出せばいいの。

前面のガラスはつるつる滑るし、手がかりになるところもない。

必死に手を伸ばして遠くに落としたシャベルをつかみ、柄を雪にさして、身体をひきあげて。

 

何度か失敗して固い雪の上に戻りました。

二階の階段から上に上がろうとしたら、今度は雪で戸が開かない。

力任せに押して数分後、かろうじて体を出す隙間を作り、シャベルで階段の雪を落とし、ようやく屋上へたどり着いたのでした。

パネルがあるだろうあたりも含めてただ一面の雪。

 

こがへりか分からないので滑り落ちないように気をつけながら20センチほどの雪を数回、下に落とすと、なんとその下には氷が張っていたのでした。

寒さをこらえて氷を割り、雪を落とし終わったのは1時間半後。

同じ作業を今日までに3回。

 

何かほかの方法はないかなあ。

風車かバイオガスか。

屋上から見える雪原は、ため息がでるほどきれいではあるのですが。

 

小川原湖に米軍戦闘機の燃料タンクが投棄されました。

その前日は小川原湖産のチカをハリーと一緒に食べ、当日は小川原湖産のしじみの味噌汁を食べていた。

漁の最盛期に禁漁しなければならない漁師さんの怒りの声が、今日の新聞に載っていました。

豊かな自然の中にありながら、常に軍備や放射能の危険にさらされている住民の生活を、あらためて思い知らされます。

 

ハリーは少しずつ家に慣れてきたようです。

お客さまがきらいで外がきらいなのは相変わらずですが、たまに窓を開けておくと、外に出て雪の上を歩き、玄関のガラス戸をあけて入ってくることも。

閉めてくれないのは残念なのですが。

陽ざしはもう春のようで、陽も長くなってきました。

 

 

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2月27日(火)参議院議員会館の、「市民と各省庁担当官の意見交換会」にご賛同を!

「三陸の海と大地を守る岩手の会」の呼びかけで227日(火)、参議院議員会館で市民と各省庁担当官の意見交換会が開催されます。

テーマは「大量の高レベル廃液をかかえ、戦争は国家破滅への道です 

    六ケ所・東海再処理工場の高レベル廃液の安定化等を求めます」

 

経過 201582日六ヶ所再処理工場に落雷があり、工場の主要建屋の計器がかなり壊れ

 対応として270の計器に避雷保安器が設置されました。本格稼働していたなら重大事故に

 なっていた可能性があります。昨年9月隣国は電磁パルス(EMP)攻撃を口にしはじめました。

 EMP爆弾は高高度(上空30km400km)における核爆発により広範囲にある電子機器の機能を

 瞬時に破壊すると言われています。<強烈な落雷が起こると類推しております。>

  六ヶ所と東海再処理工場には大量(各約200400m3)の不安定な高レベル廃液がガラス固化

 されずに貯蔵され絶えず冷却し、発生する水素を掃気しなければ、沸騰・蒸発乾固・硝酸塩爆

 発、また水素爆発へと進みます。(ドイツ政府は1976年再処理工場の重大事故のシミュレーショ

 ンを行い高レベル廃液貯槽の冷却が止まると人口の半分の3000万人の死者が出る可能性があると

 の報告を得ています。)

 このような恐ろしい事態にならないよう声を上げていかなければならないと考え、今回の

 院内集会を企画しました。

 

 昨日川田龍平参議院事務所から国へ27日の意見交換会に係る質問・意見書を

 提出していただきました。

 当日はこの文書により担当官から回答を得、その後質疑応答になります。文書は以下です。

 http://sanriku.my.coocan.jp/180227youbou.pdf

 

 提出団体は以下9団体です

  花とハーブの里(青森県六ケ所村)   

  PEACE LAND(青森県八戸市)  

  核燃から海と大地を守る隣接農漁業者の会(青森県東北町)

  大間とわたしたち・未来につながる会(北海道函館市)

  豊かな三陸の海を守る会(岩手県宮古市)

  三陸の海を放射能から守る岩手の会(岩手県盛岡市)     

  三陸・宮城の海を放射能から守る仙台の会(宮城県仙台市)

  脱原発とうかい塾 (茨城県東海村)       

  原発事故からくらしを守るネットワーク(茨城県東海村)

 

1)つきましては賛同団体を募集しますのでご検討よろしくお願いします。

 <団体名、都道府県名と市町村名>を23日(金)まで以下へお願いします。

 

長くなってすみません。

| - | 10:31 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

家の中に小鳥が飛び込んできました。

10数年前、Tさんに作っていただいた猫の出入り口。

ガラス窓を少し開いてプラスチック板で大小二つに区切ってあるのですが、数日前、その小さなほうの板が割れてしまいました。プラスチックって10数年しかたもないのか。破片は雪に埋もれてしまい、以来、その隙間はあいたまま。二重窓なので外気は入らない。

ハリーはまだそこが出入り口だとわかっていないようです。

 

玄関のガラス戸もトイレの板戸も爪でひっかけて自由自在にあけてしまうので(閉めないけど)、猫の出入り口なんて必要ないらしい。

どうしたものかと眺めていたのですが、昨日の午後、ピピ、ピピッと小鳥が飛び込んできました。

眠っていたハリーも飛び起きて、じっとみつめています。

ツバメよりひとまわり大きくて、黒っぽい羽と白いのど。

二重窓の内側を飛び回ること数分。

内側の窓をあけてから外側の窓を開けるしかないけど、室内に入ったらハリーが追いまわすだろうな。どうしようと迷っていたら、ようやく入ってきたところから出て行って静かになったのでした。

 

 

北陸の大雪には驚いています。

富山に住む親せきの方々は大丈夫だったろうか。

対照的に六ヶ所村は穏やかな冬。

厳冬の季節なのに、昨日は雨が降っていました。いまはみぞれが降っています。

 

2月の雨は記憶にないほど。

そういえば屋根の雪が窓の下に落ちてこんなに高くなるというのもはじめてではある。

だからといって凍った雪はまだ解ける様子もないのですが。

穏やかな冬ですが2月8日、「東アジア・ASEAN経済研究センター」(ERIA)がスワニーで、原子力に関する住民理解をテーマにした意見交換会をはじめて開催 したそうです。知らなかった。

 

2月9日デーリー東北より抜粋 ASEANE各国は現在、経済発展に伴い原発導入を検討する一方、2011年の東京電力福島第1原発事故を受け、住民との合意形成が急務となっている。今回の意見交換会はERIAが各国への政策提言につなげるため、日本エネルギー経済研究所と共に実施した。ERIAや村の関係者、米英やフィンランドで世論形成に影響力を持つオピニオンリーダーら約30人が出席。(桑田友人)

 

いやー、人間って進歩しない動物なのかな。

何が起きても自分だけはエリートだから安全でいられるって、思っている、んだろうなー。

経験から学ぶのは猫だって知っているのに。

ところで「猫の経験」っていつ終わるのだろう

 

ハリーは昨夜から、ストーブから出した灰をおもちゃにし始めました。

朝起きてくると台所の床は灰だらけ。灰で床磨き……ってしないよなー。

どうしようもなくとりあえずエサをあたえ、床を箒ではいていたら、その箒にもじゃれてくる。

ストーブが暖かくなると椅子の下に寝そべってゴロゴロとのどを鳴らしています。

 

雨音を聞きながら斜め読みした川崎陽子さんからのニュースを転載します。

 

岩波書店「科学」2月号に掲載された
「放射線被ばく の 知見 を 生かす ために 国際機関依存症 からの 脱却 を―― 小児甲状腺がん多発の例から考える」に
「UNSCEAR2013
年福島報告書」や
日本学術会議から出された報告「子どもの放射線被ばくの影響と今後の課題ー現在の科学的知見を福島で生かすために」
の内容、および福島県の県民健康調査のあり方に、いかに問題があるかを書きました。

記事へのリンクはこちらです。
放射線被ばく の 知見 を 生かす ために 国際機関依存症 からの 脱却 を   ――   小児甲状腺がん多発の例から考える
https://drive.google.com/file/d/1HI9dNehq1J3pqIN2501Ac5tadn1raYiq/view


引用文献の一部は以下です。
福島原発事故に関する「UNSCEAR2013
年報告書に対する批判的検証」(キース・ベーヴァーストック)
https://www.iwanami.co.jp/kagaku/Kagaku_201411_Baverstock_r.pdf

誤りが改訂されない文科省 「放射線副読本」の背景(川崎陽子)
https://drive.google.com/file/d/1TZOb9Pp5UvtPRD_6ncu4CiqhDmwL-65v/view


 

 

 

 

 

| - | 11:26 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

猫の火遊び !?

寒さが厳しくなってきました。

が、例年と比べるとひとケタ暖かくて、暖房のない寝室も布団の中は朝までぽかぽか(湯たんぽを五つも入れているので当然なのですが)。

それにしても関東は寒すぎるようで、昨日は九州にも雪が降ったそう。

雪のないはずの地方に大雪がふる異常気象。これが異常ではなく普通になることもあるのだろうか。

そう思うとなんだかこわくなります。

 

雪の深い我が家に数日前、弘前からお客さまがきました。

除雪機で除雪した車道から我が家の入り口までは一本の踏み分け道があるだけ。踏み分け道の幅は25センチ(わたしの長靴が23センチで、車道まで横歩きするから)。3本の棒にオレンジ色の布を巻いて目印にしています。晴れていれば目印にできるその布も雪にうもれかかっていて、吹雪くと進む道がみえなくなる白い世界。

今年は除雪車も出入り口の前に大量の雪をおかないし、新聞屋さんも郵便屋さんも苦情を言わずにとどけてくれる。

 

それでいいかなと思っていたのですが、やはり街に住む人たちにはカルチャーショックだったようです。

すみません。

 

猫のハリーのいたずらは相変わらず。歯磨きをしている手にとびつくのはいつものことで、反射的にはらいのけたり、ハリーがいない部屋で磨くようになりました。

椅子に座って本や新聞を読んでいても、動いていない背中や腕に飛びついてきて、もうかわいいというよりうるさい。

外に放り出すと30分ぐらいしてから「入れて〜」と鳴いていたのですが、いまは自力でガラス戸をあけて好きな時に入ってくる。

だんだん猫に飼いならされているような気分になってきます。

 

今朝は起き抜けのエサやり騒動が一段落し、ストーブの火を焚きつけてから太い薪をいれようと焚口を開けると、焚き付けの燃えカスがばらばらとこぼれてきました。あぶない!ひろおうと火箸をだす間もなく、ハリーが足を出してその燠をひっかけました。とめようとするより早く、ハリーがすっ飛んで逃げていく。爪か肉球かしらないけど、熱さがすぐわかったんだ。

猫の火遊びってはじめて見ました。

 

あまり気が進まないけど読んでおかなくてはと買った真面目な本2冊。

 ●『沖縄と国歌 辺見庸 目取真俊』角川新書 対談集

 ●『患者よ、がんと賢く闘え!放射線の光と闇』西尾正道 旬報社

 読まなくちゃと思いながら、まだチラッとのぞいている段階です。

 

先日のお客さまから「すぐ読めますよ」といただいた本。

 ●『Black Box』伊藤詩織 文芸春秋社

 著者は1989年生まれ。ジャーナリスト。2017年10月20日第1刷 2017年10月25日第2刷 発行。

本当にすぐ読んでしまいました。

 

こんなに売れたのに、どうして新聞の読書欄に載っていないのだろう。

思い出したくないわたしの嫌な思い出もぼんやりよみがえってきました。

これも図書館のリユースセンターに持っていこう。 

扶桑社ロマンスや早川ミステリなど軽く楽しめるものはもう読んでしまったので、また大量に安い本を仕入れてこなくては。

 

天気予報は雪なのに、青空が出ている輝く世界。

春はまだ先のようです。

 

| - | 10:00 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

のんびりと冬休みを楽しむつもり、だったのですが

猫と同居することになって、のんびりどころではなくなりました。

一匹の猫がどうしてここまでと思うほど、部屋の中は散らかり放題。

体はどんどん大きくなり、動きもめまぐるしいほど活発です。

台所の暖かい室内ではいままで素足にスリッパが好きだったのですが、猫のハリーはなぜか素足をかじるのが大好き。

 

あま噛みからエスカレートして爪を出し、本格的にかじる。痛いとけとばしてももっとじゃれるだけ。

なにかおもちゃをとワインのコルクやアルミのふた、甘栗やギンナンの皮など、そこにあるものを落として気をそらそうとするのですが、じゃれるのはせいぜい5分。

とにかくかまってもらいたいらしいのです。

椅子にすわっていると背中に飛びついてくることも。

 

どうするの、これ。

体は大きいけどまだ1歳未満だよなあ。

不妊手術も必要だけど、雪道を三沢まで数回往復しなければならないし。雪の降る外を眺めながら、ついため息をついてしまいます。 

思いがけずにぎやかな冬ごもりになってしまいましたが、お客さまの来訪が少ないのは確か。

 

車道から家までの雪道を踏み固める、洗濯機を使える日(最低気温が1℃以上ないと水が凍って洗濯機が動かない)を確認する、薪を裏口に入れるなどの雑用はあるものの、あとはただ自由な時間。

集中できる夜間、湯たんぽをかかえ、寝室に閉じこもって文庫本を1冊ぐらい楽しんでいます。

真面目な本はどうしても気が乗らないので、隅々まで読むことにはならないのですが。

 

先日、そんな真面目な本を通販のブック・オフで買いました。

『あなたの隣の放射能汚染ゴミ』まさのあつこ著 集英社新書。20172月出版。

 福島原発事故で放出された放射性廃棄物は12都県に計18万トン(8000/ベクレル 2016930日時点)と公表されたが、これがすべてではない。申請されないもの、住宅地以外の山林など放置された場所はそのまま。

 この廃棄物を公共事業で埋め立てや道路の埋め立てにつかうという方針を環境省が決め、国策として進められている。

 

能力不足でこれ以上は要約できないのですが、最後に書かれたまさのあつこさんの言葉「すべての放射能汚染ゴミを管理された状態で静かに寝かせ、時が過ぎるのを待つ政策が取られるように、これからも訴えていきたい」に、深くうなづきました。

どう考えてもそれしかないだろうなあ。

校庭の隅に埋められている廃棄物をそのままにしておいていいかどうかは疑問だけど。

 

数年前からみると明らかに雪が少ないこの冬。

裏の牧草地も小高い場所は地表がでて、凍り付いています。

温暖化は均一に進むだけではないようで、東京の気温はぐっと下がり、大雪の地方もあるようです。

農作物はどうなるのか、やや心配ではあります。

 

猫のハリーを数回、窓の外に放り出すのが日課。

長い時には30分ぐらい、外を探検してくるようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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穏やかに新年を迎えました。

風の音もしないし雪も降らない、静かなお正月。

いつもながらわたしは出さないのですが、年賀状もたくさんいただきました。ありがとうございます。

でも「めでたさも中ぐらいなりおらが春」というほどのめでたさも感じられないのです。

かかえているものが不気味すぎることもあるのですが、身近に猫がいるから。

 

新参猫のハリーが顔を合わせるたびにうなっていたのは数日前まで。

鳴き声もバリエーション豊かですが、困るのは、おなかがすくと足元にまとわりつくこと。

足を踏み下ろしたところにしっぽがあり、猫の足先があって、ぎょっとしてつま先をあげたのも10数回。

そのまま足をおろせば折れてしまうけど、力のやりばがなく必死に踏みとどまっているのに、その足先に爪をかけ、かじり、身をよじり……。

 

しかも急な階段で。

えーい、うるさい。

ついけとばしてしまいましたが、猫は急な階段から蹴飛ばされるくらい平気で、すぐ駆けあがってくるのです。

自衛策としてはできるだけ早く、猫のエサをだしてやることくらいしかない。

 

受話器を外しっぱなしにする。

中身の入っているフライパンの柄にとびついてひっくり返す。

テーブルの上に飛び上るのもあっというまだし、斜めに立てかけてある椅子の上を歩くのも平気。

しかも座面で爪を研ぐのが好き。

 

いやはや、室内でどんどん大きくなるこんな活発な猫って、それは捨てたくなるだろうな。

昨日は夜中に暖房用として置いてあげる湯たんぽのうえに、ネズミの腸が生々しくこびりついていました。

春まで待てないので、とりあえず日に数度は外に抱いて出ることにしました。

この鋭い爪で外の木にのぼってみたら?

 

残念ながらいまは雪が深くて、一番近くの木までさえ連れていけないけど、数分でもとにかく外へ。

年末から猫に振り回され、1日でもはやく雪が消える日をまちこがれています。

 

年末年始にかけて、各地から通信やお便りが届きました。

しかも内容がそれぞれ豊富。

あけたら読まずには捨てられない。

1日に3通ときめてあけているのですが、残りはあと少し。

 

来週はカンパを各地に送る予定。吹雪かずに野辺地へ行ける日に。

ジャムとルバーブの売り上げをカンパにあてることにしました。

冬の間は無理だけど、3月はじめに沖縄へ行きます。

辺野古へ。

 

再処理工場は最盛期に次ぐ安全工事のラッシュ。

いまここで出来るのは、とにかく住み続けることだろうなと思うのです。

今年も薪にする落葉松を植えよう。

 

 

| - | 10:41 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

瞬間最大風速26メートル

この冬は初雪からいきなり根雪になり、タイヤを替えるタイミングも遅れて、アイスバーンかシャーベット路を緊張しながら走っていました。

ところが昨日は最低気温がプラス2℃、最高気温は8℃という予報。

特に出かける必要はなかったのですが、舗装路を走ることができる。

行こう!とルンルン気分で家を出ました。

 

目指すは青森市民図書館のリユースセンター。

読んだ本を寄付して、まだ読んでいない本を20円〜100円で買ってくる。

ついでにブックオフものぞいてみよう。

4号線は渋滞していたけどアイスバーンもシャーベット路もなく、快調に走って図書館に着きました。

 

ところが10時半から開いていると思っていたリユースセンターは、土曜日は午後1時開始だったのです。

うーん、あと2時間半かあ。

どっと疲れたような気もする。

諦めてブックオフで安い本を買い、浅めし食堂でお昼を食べて帰ったのでした。

 

新参猫のハリーはおなかがすくとしつこく足にまとわりついています。満腹の時には寝ているのですが、夜はじっと引きこもるだけ。
夜に活動しない、外に出たがらない猫ははじめてです。
先日は子ネズミも二匹、捕まえました。
しつこくいたぶって殺してしまったのですが、​子ネズミということは母ネズミもいるはず。
この先の展開を考えるとやっぱり猫がいてよかったのかなという気もする。いまのところ、ネズミより猫の被害の方が大きいけど。

デーリー東北12月23日一面より抜粋

<日本原燃>ウラン濃縮工場の出火 部品の劣化が原因 28年交換せず
 日本原燃は8日、ウラン濃縮工場(青森県六ケ所村)の補助建屋で7月に発生したディーゼル発電機の制御盤の出火は、部品を製造から28年間交換せず、経年劣化で通電状態が続き、過熱したのが原因だったと明らかにした。近く原燃が再発防止策を取りまとめ、村や県に報告する。

原燃のずさんぶりは相変わらずです。
いや、これは、メディアが報道するようになったということなのか。
原子力全盛時代の終焉への序曲だと思いたいけれど。

​昨日から大暴風雪。

午前4時半「強風のお知らせ」が放送されました。まだ眠っているのになあ。

ねぼけた耳に「最大瞬間風速26メートル」という声がとびこんできました。

あ、漁師さんには必要な情報かもしれない。

 

窓のすぐ外の椿の葉さえみみえない猛吹雪。

車道から玄関先のポストへ、新聞屋さんと郵便屋さんの歩く道を作ることだけが仕事の冬ごもりが続いています。






 

| - | 10:41 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |

雷、稲妻、雪……

雪かと思えば雨になり、雷が鳴り稲妻が光り、陽がふりそそいで白銀の世界が輝く。

24時間の中でも目まぐるしくかわる天候にあきれています。

とはいっても気温は高いのだろうと思っていたら、今日は最高気温が-1℃

 

昨日、久しぶりに野辺地の青年がみえて「Nさんからです」と長芋を持ってきてくださいました。

お元気だったんだ。

長芋もうれしいけど、お礼の電話をしてお声をきいて、本当にうれしくなりました。

凍らないうちにとさっそく今朝、数人の知人に送りました。

 

なにしろ長芋は気温が5℃以下になると味が変わってしまうのですから。

まだ日中はそんなに気温がさがらないはずだったのですが、これでは外におけない。

ストーブをたいた台所で荷造りし、集荷車がくるまでそこに置くしかありませんでした。

 

荷造りをし、車道まで歩く道をつくらなければと寒さを覚悟して、雪がふぶく外に出ました。

ところが路面はかたく凍り、そのうえにうっすらと雪がつもっているだけ。

雪かきシャベルでどうにかなるレベルは過ぎて、ツルハシでも使わなければならないほどかたく凍り付いたまま。

早朝にきた新聞屋さんの車が、大きく蛇行したあとが残っていました。

 

低温で凍り付き、強風で雪が飛ばされる。

いや、でも、これほどの低温はこの時期にはまだないはず。

とは思っても現実がそうなのですから、受け入れるしかありません。

重い荷物を手で運ぶしかなかった運転手さんには、本当に申し訳なくなりました。

 

新参猫のハリーもこの家になれてきたようですが、お客さまは苦手のよう。

先日、原燃社員が来たときは凄い勢いでドアから飛び出し、裏口に走って隠れました。

それからは誰かが来たりわたしが窓をあけたりするだけでも、裏口に続く木製のドアをあけ、冷蔵庫の後ろにもぐりこんで半日ぐらいじっと隠れているようになりました。

 

でも外には出ない。

朝はわたしにもうなる。

そんな小さな体でうーっとうなったってねー。

ラップで覆いをして裏口の棚においた魚の煮物もたべてしまう。

 

ちょっと行儀が悪いんじゃない。

いったいどんな人に飼われていたの?

つくづく顔を見てしまうのですが、昨日は雪にじゃれていました。

雪かきをして身体についた雪を、台所に落としたとき。

 

雪がめずらしいって、じゃあ、今年の4月以降に生まれたのか。

そのうちにお誕生日をきめてあげよう。

春になったらお客さまがたくさんくるし、隠れてばかりもいられないんだからね。

 

12月13日デーリー東北より抜粋。

「再処理工場で無停電装置故障 ガンマ線モニター 給電一時途絶える 日本原燃は12日、使用済み核燃料再処理工場(六ヶ所村)の制御建屋で11日に、2系列ある非常用無停電電源装置の片方が故障したと発表した。接続されていたガンマ線エリアモニターへの給電が一時的に途絶え、代替の測定装置で対応した。〜同建屋は非管理区域でエリアモニターも重要設備に該当しない。〜」。

 

「ご心配をおかけして」と訪問してきた原燃社員は話していましたが、あの会社の仕事ぶりは「ご心配」ですむレベルではないのです。原燃のエリート社員であろうその方に話す気にもなれず、カレンダーを受け取ってお帰りいただきました。

もちろんそのカレンダーを使う気にもならない。

 

大雪になって2日目。

昨日は雷がなっていました。

午前中は車道までの道作りをしました。

午後は車から車道へ出る雪を片付けなくては。

 

 

 

 

 

 

 

 

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ほんとうに起きたことと「報道される事実」の差は

少し前になりますが、早朝の地震の揺れとそのあと発表された震度に違和感をおぼえたことがあります。

震度4ぐらいが実感だったのに発表されたのは「震度1」だったのですから。

そのときは変だなとしか思わなかったけれど、1112日の集会で山田清彦さんが「原燃は震度3をこえると点検しなければならないから、震度2を上限として設定している」と説明されたので納得。

 

また114日、松戸市で行われた山田國廣さんの「発表されている震災前の放射能基準値は高すぎる値。現状を超えないようにしている」というお話も、そうだったのかとこちらも納得。

「事故前の最大値」として公表されたのは青森市0.102。 今年1130日の青森市は0.026なのです。

六ヶ所村の数値もはじめは公表されていたけど、すぐに発表されなくなりました。

 

3.11前の放射能値がこんなに高いのは変だとは感じていたけど、そんな操作もされていたんだ。

こんな知識は知ったからといってうれしくもたのしくもないけど、変だという自分の感覚が正しかったことに、うれしさよりも怖さを覚えるのです。

これって大本営発表よりもっと悪質なのではないだろうか。

 

野辺地のNさんから「猫、いらない?」と電話がかかってきました。

「洋ものよ。迷い猫」。いや、でも、もう猫のいない生活になれてきたし。

「とにかく連れて行くから」キャリーに入れて連れてきたのはまだ子猫で、生後半歳前後という様子。

シャム猫に似てかわいく、水色のひとみ。健康で痩せてもいない。

 

人に抱かれるのは慣れているらしい。

なんとか断ろうとしたのですが、攻防むなしく、キャリーと猫は置いていかれたのでした。

とりあえずトイレの砂箱にいれてもすぐ飛び出してくるので、外に出してやると一目散にかけていきました。

あっ、もしかしたら逃げた?

 

ガラス戸を開けておいたのですが、帰ってくる様子はない。

うーん、Nさんになんて言い訳しようと日暮れまで悩んでいたら、いつのまにかトイレの砂箱の上にまるまって震えていました。

トイレの砂って知らないの?

明日ぐらいにはお風呂にいれてあげよう。ひっかかいないとたしかめられたら、だけど。

 

 

タイヤ交換をしました。

1660円でできるはずだったのですが、組み換え・バランス・オイル交換を併せて10086円!

ホィールバランスって普通はタイヤ交換の時にただでするはずじゃない?

交換にかかる前に確認されたのですが、これは安くないぞと気がつき、でもやめますという元気もなく、最後には笑ってあきらめました。

 

長い間乗ってきた車もそろそろ寿命。

この冬が無事に終わったら、また中古車屋さんでさがしてみよう。

 

昨年から畑に白鳥の群れが降り立つようになりました。

水の上では優雅な白鳥も、畑でエサをさがす大群は異様な感じがします。

 

とけるかと思えばまた降ってくる雪は、どうやら根雪になりそうです。

 

| - | 10:20 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

白い朝

こんなに気温が高いのに雪マーク? ほんとう? と疑っていたのですが、その日は午前中からあられ・みぞれ・雨とめまぐるしく変わり、朝には白銀の世界が広がっていたのでした。

とはいっても濡れ雪で朝も暗いうちから、どんっ、どんっと屋根の雪が落ちています。

除雪するシャベルやスノーダンプは納屋の中だし、タイヤ交換もまだ。

大丈夫だよねと確認したくて、数分、新聞の予報欄をみつめました。

 

数日の間、午後は雪だけど、気温は上ってくる。

と思っていたのですが、翌日から気温はどんどん下がり、みどりの牧場はいきなり白銀の世界になっていたのでした。

食べ物はひととおりあるからいいけど、カスピ海ヨーグルトにする牛乳がほしい。

3キロ先のAコープにいけるかな。

 

迷いながら道路を見つめて数日。

いや、やっぱりよそう。

そのうちに晴れる日もあるだろうし。

ヨーグルトの代わりにチーズをという手もあるじゃない。

なんだか微妙にちがうような気もするけど。

 

 

学生たちの動員の記事で、先月末に来訪した学生たちを思い出しました。

前に来られた経済産業省の女性の連絡で、「学生たちが反対意見も聞いておきたいというので」というありがたいお願い。

学生たちだけかと思ったら、学生とその女性に加えて日本原子力財団やNUMOの男性なども一緒で、総勢10人。

高レベルガラス固化体の最終処分場がテーマ。

 

インタビューに答えているうちにだんだん違和感を覚えてきました。

なんだろう、これは。

答えながら考えているうちに、そうか、この学生たちにとって、放射能の危険性はひとごとなのだと気づきました。

東京だって六ヶ所村より汚染されているし、あなたたちは安全なわけじゃない。

 

3.11以降、六ヶ所村は放射能汚染度からみたら日本中で一番安全な場所なんですよ。

かかえている放射能はけた違いに大きいけど。

ガラス固化体どころかもっと危険な高レベル廃液だって、あなたたちのすぐ近くにあるのに。

いろいろな思いがわいてきたけれど、同行の大人たちが当然、この費用は出しているのだろうなと思うと、なんだかむなしくなります。

 

このせまい日本で原発事故が起きたら逃げる場所なんてないじゃない。

逃げたとしてもそのあと、何年も何十年もどうやって暮らしていけるのか。

わづか6年しかたたない福島の保障打ち切りで、そんなことはわかっているのに。

次の世代が決めることだとわかっているのですが、つい余計な口を出したくなってしまいます。

 

まあ、いまの六ヶ所村が日本のどこよりも安全なのは確かだけど、いつまで安全なのかという保証はない。

自分がいつまで自由に動けるのかということさえ、わからない。

なるようにしかならないのだろうな。

余生を自分のためだけに使えるのは幸せなのかもしれない。

 

北側の屋根に積もった雪の上に、欅の落ち葉が刺さっているのを見つけました。

5枚も。

柔らかい雪と北からの強い風、急激な気温低下の合作。

雪に突き刺さった落ち葉をはじめてみました。

 

 

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