黒いダウンベストを忘れた方はいないでしょうか?

いつもきてくださるきみえさんが「個室に置いてありました」と持ってきたもの。

確かに最近、誰かが着ているのをみたおぼえはある。

若い男性だったような気がするけれど、それが誰だったのか思い出せないまま。

 

ダウンベストを無くした方はどうぞご連絡ください。

 

言葉の通じないウーファーさんとのやりとりは笑いの、いや、笑いというよりは苦笑の連続。

山本さんはその義理もないのに毎朝の通訳をしている始末。

かすかに単語はわかるけれど、日本にいるんだから日本語でやりとりして欲しいと思うわたしがおかしいのかなー。

 

もう3カ月も日本にいるというのにそれで困らないのだから、日本人の教育程度は高いのだとつくづく思うのです。

今朝は煙突そうじからはじめました。

寒いので薪ストーブは使っているけれど、煙突そうじが欠かせないという視点はゼロだったので、これもまたウーファーさんには新しい体験。

このあとは浸透式下水の沈殿槽の汚泥をくみ取る仕事。どうなることやら。

笑いは当分、続きそうです。

 

キャンピング・カーで北上する途中で立ち寄ったKさんは、台所の前に茂っていた植え込みをバッサバッサと切り落としてくださいました。

篠竹や紫陽花、イチイの木、ニワトコなどが全部切られて、うっそうとした茂みは明るい空間になりました。

枝を払っている途中でひな鳥が入っていた小鳥の巣を落としてしまったそうですが、そのひな鳥も親鳥がどこかに運んで行ったらしく、午後にはいなくなっていました。

 

咲く直前に切られてしまった紫陽花を拾ってきてきみえさんが、おおきなグラスに飾っていきました。

みどりの花びらのままけなげに咲いている小さな紫陽花が、少しかわいそうでもあります。

 

ウーファーさんや来客など訪れる皆さんにかわいがられて元気いっぱいのヨシオは、ますますコロコロと太ってきました。

「食べ過ぎ」とウーファーさんに笑われています。

青い空が広がる久しぶりの晴天です。

 

 

 

| - | 11:21 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

雪で倒れた桜の木が、ようやく薪になりました。

少しずつチェーン・ソーで切ってはいたのですがすぐに疲れてしまうし、その間にも草は伸びて、倒れた木をおおいかくしてしまうしと、見通しは暗かったのです。

ところが日本人男性の若いウーファーさんが急に短期間きてくださったので、問題は数時間で解決。

言葉が通じるうれしさをしみじみ感謝したのでした。

 

日常会話は日本語でと断っていたのですが、今回のウーファーさんはわかっていなかったようです。

ボディーランゲージは豊富ですが、基本的な了解がないと意志は通じない。

初日はスマホを使って日本語でつたえようとするそのお二人と30分もやりとりしたあげく、困り果ててじっと目を見つめ合ったのでした。

 

はじめの数日はもう一組のウーファーさんの通訳でしのぎました。

その後も短期ウーファーさんが通訳してくださって数日がすぎて、今日から通訳がいない日々がはじまる。

どうなることやら考えるのもこわいのですが、さいわいなことにこれから2日間はウーファーさんの休養日。

ウーフの初期はスマホなんかなかったけど、仕事の指示はできた。 

日本語の初歩は通じていた。

 

いつまでも英語すら覚えないわたしが悪いのだけど、それにしてもここ数年で基本的な変化があったようにも感じます。

便利さと豊かさのかげで、失われていくものもまた多いのでしょう。

 

春先きにイチゴ畑の草取りをしてくださるウーファーさんが、今年はいなかったので、露地イチゴのできはいまひとつ。

あの草の繁茂をおさえるには植え替える必要がありそうです。

希望者を募ってみよう。

 

6月17日、戸田六ヶ所村長と村議会議長らが経済産業省を訪ね、核燃サイクル事業と地域振興の継続を訴えたと新聞で報道されていました。

どう考えても不合理な核燃サイクルを推し進める大きな要因として、六ヶ所村のこの主張があることは確かです。

村の議員さんたちは、こどもたちの未来をかんがえないのでしょうか。

「毒くわば皿まで」というようなそんな危険な道を進まなくても、もう少し穏やかに暮らせる方法もあるのではないかと思うのです。

 

日本一豊かな財政のある六ヶ所村。

本当に豊かな未来を作る基盤はあるのですから。

| - | 08:28 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

悩み多き雨の毎日

露地のイチゴも赤くなってきました。

ハウスのイチゴを摘みはじめてもう一ヶ月が過ぎました。
小粒になったとはいえまだ赤い実がいっぱい。
早朝、その小さいイチゴを摘んでから、露地イチゴを見に行きました。

まだ早いかなと思っていたのですが、草の中で、こちらは大粒の赤い実がたくさんなっていたのでした。
甘みはすくないけれど、もうこれは食べきれないし、摘んでジャムをつくるなどという根気もない。
若者たちは仕事に追われて、食べる分を摘む時間さえ忘れているらしいのです。
無農薬のイチゴがただ腐っていく。

あまりにぜいたくな悩みですが、ウーファーさんが増えて、この問題は解消しました。

いまはウーファーさんが5人。
スペイン、フランス、マカオのウーファーさんで、共通言語は英語、片言の日本語。身内で話すときはフランス語、中国語、スペイン語。
国際色豊かではあります。
若く頼もしい力がそろい、仕事はどんどん片付いていきます。

しなければならないことはたくさんあるし、人手もそろっている。
それなのに1日おきに雨が降り、この若い力をどう配分しようかとこちらも悩ましい毎日。
今日も冷たい雨の音で目が覚めてしまいました。
雨をおしてまでしなければならない仕事でもないしなー。
あいかわらず、ぜいたくな悩みは続きそうです。

悪臭猫のヨシオはコロコロと太り続け、気が付いたらあのひどい臭いはなくなっていました。
好奇心も瞬発力もあきれるほど。
一時期は戸があいたら飛び出していき、そのまま帰らなかったのですが、外に出ていったことさえ気づかれずに締め出されている状態が続いたあげく、このごろは戸があいても飛び出さずに中でためらうようになりました。

それにしてもスマートフォンの威力には驚きます。
わたしは日本語だけしか話せないのに、日常の会話は多少とどこおるものの、意思疎通には困らない。
音声通訳機能つきのその、器械というにはあまりにきゃしゃな機器をはじめてみました。

人間の社会はこんなにも便利で豊かになっているのに、なぜ原発の再稼働などという究極の愚かなに選択をしてしまうのでしょう。

豊かな世界にまた帰っていくウーファーさんたちに、ひとときの素朴な生活を楽しんでもらう。
それもまたいいことではあるのだと思うのです。

 





 
| - | 09:08 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

芍薬とけしの花が咲きました。

川口市の芍薬園から送っていただいた芍薬を植えて3年目。草の中でも今年はたくさんの花が開いています。
紅色の、華やかだけどどこか清楚な花。
そのうしろにはけしの花も咲き始めました。
こちらは濃い朱色のおおきな一重。

紅色と朱色はまったくそぐわないのですが、どちらも緑にはしっくりあうのが不思議です。
あまりに草が多いので早朝、草刈をしたあとに、鎌で芍薬の花のまわりを刈り始めました。
ところがカキドオシやドクダミ、スギナ、ぺんぺん草、ヨモギに混じって、水仙やムスカリ、ヒヤシンスまでが、来年の栄養をたくわえようと元気に葉を伸ばしていて、どうにも手の付けようがない。

まあ、いいか。
よくはないけど、もう疲れたし。
けっきょく背の高いものだけざっと刈っておわりにしたのでした。
それでも少しは見栄えがするようになりました。

土手や畑の雑草の中には芽吹いた木々も育っていて、ぎょっとします。
桜、ムクゲ、欅、楓などなど。
双葉をひらいているところは愛らしいけど、これが数年たったらこのまま森になってしまいそう。
見つけ次第、非情に徹して抜くほかないのですが、ついためらってしまいます。

あと1年だけ。
1年待つだけならまだ抜けるよね。
からからに乾いていた畑も、昨日の雨でしっとりとしてきました。
ハウスから移植したズッキーニやカボチャの苗が枯れる寸前でしたが、なんとか持ち直しそう。
今日も明日も、東京より高い気温の予報。

悪臭猫のヨシオは元気になりました。
鼻水や涙目もなくなり、食欲も旺盛になって、どんどん大きくなっています。
動きもすばやくなって、目に入るものすべてがオモチゃ。
棚にのせている果物ナイフ、吊るしてあるタイムキーパー、積み上げた薪、コップにさしたハブラシ。
燃えている薪ストーブの中にさえ入ろうとするので、薪を入れる時には、猫をおしとどめるのと薪を入れるタイミングを計らなければならないほど。

「しっぽが焦げてる」と山本さんが笑っていました。
悪臭も少なくなったようです。
なかなくなったので、鳴き声がましになったかどうかはわからないまま。
左右の目の色と大きさも少し違うので、人相が悪いのが残念ではあります。

スモモはまだ帰らず。


食事もどんどん食べて

 
| - | 10:02 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |

東京より気温が高い不思議な春です

天気の予報欄を見ておもわず自分の目を疑いました。
最高気温が東京より高くなっている。いや、まさか。
なんど見直しても数字は同じ。
そして本当に気温はあがり、真夏よりまだ暑い数日がすぎたのでした。

とはいえ、最低気温は10℃前後なので、朝は薪ストーブをたいています。
真夏の暑さで連想するのはアジサイやムクゲ、ネムの花ですが、いま咲いているのはチューリップ。ツツジやスズラン、藤など、春の終わりをいろどる花々。
なんだか変。とっても変なのですが、どうしようもなく……。

そんな春ですが、ウグイスは早くから元気でした。
ホーホケキョなどというのどかさではなく、ケキョケキョケキョケキョ、ケェッキョケキョケキョとそれはもう元気いっぱい。
食べ物がいっぱいあるからだろうなー。
雑草と同じく鳥の声もにぎやかです。

今朝はハウスの中にカラスより一回り小さい鳥が入っていました。逃げたいらしいのですが空いている場所を見つけられず、必死に飛び回っています。
イチゴを摘んでいたらそのうちに見えなくなりました。無事に出て行ったんだ。
ハウスの中には日中は入ることもできないほど暑いので、早朝に仕事をすませてしまいます。
かけたばかりのビニールを、いつはずか検討中。

イチゴは初期の大きなものは摘んでしまい、二番果、三番果が次々に完熟。
ジャムにしようと摘みはじめたのですが、じきに飽きてしまいました。

やめようかな。でもまだこんなにある。
300円足らずで売っているイチゴのパックが安く思えるくらい、果てしない作業なのでした。

一回目のルバーブジャムは作った。
畑は水不足。
今日も晴れた春の朝です。

| - | 07:54 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |

真夏の気温と雑草と

雪解けが早かったせいか、今年は雑草の勢いが格別。
花吹雪もおわらないうちに、もうチューリップの花をおおいかくすほどになっています。
遅い八重咲きやゆり咲きなどいろとりどりに咲いてきれいなのですが、遠目には雑草の緑に負けてしまいそう。
草刈をする必要があるのですが、いろとりどりの花々はまだ咲き出したばかり。

ツツジやボケ、藤の花も咲き出して、春はどこまでものどかです。
しかし、種まきはどうする?
千草百草生い茂るこの畑にまいても生き残る野菜は少ないだろうし。
スタート時点でもうお手上げという感じです。

半分諦めながら畑を見て回っていると、数日前にまいた小松菜やパクチョイ菜が成長しはじめていました。
忘れていたけど種をばらまいておいてよかった。
自分で食べる野菜だけはなんとかできそうです。
雨が少なくて、畑に定植したカボチャやズッキーニはもう枯れる寸前。
2日後には雨の予想だけど、それまでもつかなー。

最高気温は東京近辺と変わらないのに、最低気温はいまだに4〜5℃。
あまりの気温差に体がついていけず、何もしたくない思いはつのるばかり。
1日1時間ほどの農作業でそとにでるたびに、ヨシオがついてきます。
食欲はいまひとつですが、ようやくこの環境にも慣れてきた様子。

けれども悪臭はあいかわらず。
鼻水や涙目はすくなくなったけど、悪声もそのまま。
動物病院に連れていく時間と体力もないし。
どうする? ヨシオくん。
スモモはまだ帰らないし。

もろもろの悩みをかかえながらも豪華な北国の春はまだ盛り。
新緑も濃くなってきました。

再処理工場の法人化ともんじゅ迷走がようやく公然と問題視されてきました。
アメリカの国家安全保障会議からも疑問が出ている。
待ちに待った外圧にアベさんは屈するのか。
福島のような取り返しのつかない環境汚染がもう一度起きる前に、原発を、再処理工場をとめたいと思うのです。

限りなく豊かな、でも限りなく危険な放射能をかかえた六ヶ所村のなかで。

 

| - | 07:57 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |

花吹雪が

梨、桜、ユキヤナギ、木蓮など大小いろとりどりの花びらが、数日前の強風で花吹雪になっていました。
白い梨の花や濃い紅色の桜、小さなユキヤナギも、まじりあって風に舞い、思わず足をとめてみとれるほどきれい。
花吹雪の下には遅咲きのチューリップや青いムスカリ、サクラソウ、ジュリアが満開。
空色イヌフグリやきれいだけどあってはならない紫ケマンソウ、たんぽぽ、オドリコソウも花盛り。

子猫募集中と前回のブログに書いた1時間後、久保田さんから電話がはいりました。
「猫、いるってか? もらえるぞ」。
翌早朝には子猫を連れてきました。
「生後3カ月だって」。

コモモの喪中という心境だったわたしは不意をつかれたようで、まごついてしまいました。
しかもその子猫はなぜだか猛烈な悪臭がする。
はじめての家にきてキャリーからおずおずと出てきたものの、どこに行けばいいのかもわからない様子。
悪臭をこらえて抱いてあげると、ごろごろとのどをならしています。

「もう一匹、1歳の猫がいたんだけど、こっちのほうがかわいかったから」。
かすむような灰色の毛の雄猫、悪臭、鼻水、涙目。食欲なし。
鳴き方もミャーオという甘え声と違い、アーオ、ガーオというハスキーボイス。
望めばかなうのはうれしいけれど、これは長くはもたないかも。

久保田さんの提案でヨシオと名付け、とりあえず入浴をさせましたが、においはしつこく残っています。
「これ、逆性石鹸であらったほうがいいよ」と久保田さん。
でも鼻水が出てるし、そんなに何度も洗ったら体にも悪い。
どうしようかなと悩みながら、目薬を買ってきてさし、子猫用のキャットフードも買ってきました。

どこに行っても足元にいるそのちびねこに今朝、2回目の入浴をさせました。
匂いは多少ましになったけど、それでもくさい。
お母さん猫がからだをなめてあげるはずだけど、おかあさんがいなかったのかなー。

今日からわたしは4日間、上京。
山本さんにあとをたくしていくのですが、不安は残ります。
帰ってきてもちゃんと生きているよね。

出かける前に草取りをしなくては。
 
| - | 06:15 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

梨の花が満開になりました。

桜の花が散りはじめ、遅咲きのチューリップも咲いて、梨の花が咲きはじめました。
50年以上たつ大木2本に、白い花が満開。
そのうしろには遅咲きの八重桜が咲いています。
ボケ、ツツジ、サクラソウ、ムスカリや遅咲きの水仙も咲いて、庭はいま春爛漫。

そんな春の日に、コモモが死にました。
 

前回のブログを書いて、さあ、これで一息つけるぞと青森市のブックオフへ遊びに行き、帰宅した直後。
車庫に車を止め、重い買い物をもって玄関のガラス戸を開けたとき、「ミャアァアァ〜」と大きな声がしました。

な、なに? いったいどうしたの?
はじめて聞く異様な鳴き声に驚き、声がしたパソコン部屋に行ってみると、コモモが横たわって後ろ足をピクピクさせています。
そういえば今朝はエサを食べないで水だけ飲んでいた。
連休が終わったら病院に連れて行かなくてはと思い始めていたけど。

フー、フーと浅い息をしながらじっと見つめてくるのに何もできず、ただ頭をそっとなでてあげただけ。
それっきり動かなくなり、目もうつろになりました。
こんなにあっけなく死んでいくなんて。

芽吹き始めたスズランの横に穴を掘り、コモモを埋めてあげました。
その夕方、二階の窓から牧草地を横切るスモモの姿が見えました。
悠揚として急ぐでもなく我が家の敷地に入り、どうやらネズミを狙っている様子。
でも家には帰らないまま、日は過ぎていきます。

生と死と。
ぼんやり考えながら元気が出ないまま数日を過ごし、昨日からようやく野菜の種をまき始めました。
猫がいない。
ということは、またネズミが横行しはじめる。

元気があろうとなかろうと、容赦なく現実は迫ってくるのです。
またしても子猫、大募集!
できれば雌の猫を希望。

そうだ。
明るい話題もひとつ。
今朝、ハウスで赤いイチゴを一粒みつけ、摘んで食べました。

味はいまひとつだったけど。

| - | 08:58 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |

スモモが帰らない

コモモよりひとまわり体が小さいけど元気だったスモモが帰らないまま、もう十日余り。
その間コモモは何度も野良猫に襲われていたようで、朝みると血を流していたことも。
夜は山本さんが厳重に戸締りしていたし、傷も乾いて治り始めたとおもっていたのですが、今朝はエサも食べずに寝たまま。
動物病院に連れていく時間も元気もないし。

桜の花とともに早咲きのチューリップも咲きはじめました。白いピュリシマ、アイボリーホローラデル、赤のアベルドーン、アバ、ピンクインプレッションなどなど。
チューリップの開き始めに先立って新潟からカタログが届いて驚きました。
何年も注文していなかったし、チューリップまつりをやめたときには体調が悪すぎて、ちゃんとご挨拶をしたかどうかさえ定かではない。
チューリップの花が咲くころには今も来てくださる方たちが何人かいます。
チューリップまつりをやめてから4年もたつのに。
チューリップのカタログを眺め、鉢植えぐらいならできるかもと思って、その情景を想像する自分が怖くもなります。
雪で倒れた桜の木もまだ片付けていないし、屋根も直していない。けれど何もしたくなくて怠けている毎日なのに。

暖かくなるにつれてお客さまも増えてきました。
こちらはもうお断りできないまま、一定時間はおつきあいするしかありません。
4月29日には植樹をしました。
ASJほか3団体5人と山本さんやウーファーさん、萠出さんとわたしで総勢8人。
あいにくその日だけ冷たい雨が降って、みんな濡れながら木を植えたのでした。

コバハンノキ50本、落葉松50本。
植える面積が狭かったので「密植してください」とお願いしたのですが、数日後そこに行ってみると、定植というよりは不均一な苗床という感じ。
うーん。植え直すしかないなー。
でも植え直す元気があるかどうか。
このまま育てるという選択肢は…。

最低限しなければならないことと、何もしたくない気分にゆれ、自分をもてあましています。
生きていくって難しい。
| - | 07:29 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

桜が満開になっていました。

松山空港から羽田空港、浜松町から東京駅の新幹線へ。
予定時間より早く東京に着いたので1時間早い列車に乗りました。
ところが列車は満員でずっと立ちっぱなし。
お弁当もやむをえず通路に立ったまま食べました。

しかも周りの会話は日本語ではない。
顔立ちは日本人と変わらないから、もしかしたら中国人?
幼児連れの若いご夫婦や車いすに乗った女性と一緒の年配グループも。
中国の1%の富裕層。って、日本人の何倍ぐらいだったっけ。

いろいろ考えながらそのうち本に読みふけってしまい、気づいたら新青森についていました。
新幹線は北海道まで行くんだ。
次の新幹線で七戸十和田に帰ろうとしましたが、八戸にとまる特急しかない。
桜が満開の寒い青森より暖かい東京で待っているんだったと悔やみながら震えて2時間を過ごしました。
ああ、疲れた。

時間にしてもそれほどかかっていないのに、なぜこんなに疲れるのかわからない。
帰ってからただ眠り続けた二日間でした。
これからは少ない体力を一番に考えよう。

松山集会は全国から人が集まっていました。
圧倒的に多いのは四国近辺の各県。
徳島人権平和労組、女性会議、林野労組、自治労、協和化学労組、高知平和労組、グリーンネットワーク高知、原発いらんせ市民の会、日赤平和労組、せとないから原発をなくす会、反原発若狭の会、反核老人クラブ滋賀、SHUT泊、全港湾労組。
驚いたのは釜ヶ崎解放の赤いのぼり旗。30〜40人がその旗を立てて座り込みました。

「アベ政治を許さない」のゼッケンも。
こどもを連れた若い人たちも多い。
山本太郎さんや管直人さんからのメッセージ、共産党や社民党の国会議員もあいさつ。
気温は低く、肌寒い。大きなゴミ袋を背中にかけている人もいました。
松戸はハナミズキやスズランが満開だったので冬の衣類は送り返してしまったのですが、それも後悔したのでした。

参加者2800人。
大分からバス5台できました。今日はちょっと少なくてバス1台で30人、志賀から。
「さよなら原発in尾道」が『島んちゅの歌』ほか替え歌を歌い、神田香織さんの講演が終わって、2グループにわかれてデモ。
それにしても那覇と違って松山は広い。

ここ数年はデモに参加していないのに、その日は真面目に歩きました。
規制するおまわりさんがいないし、どこを歩くのかわからないままデモ隊は広がり、8人前後が横一列になって片側の歩道を占領してしまったりするアバウトなデモ。シュプレヒコールも盛り上がらないまま。でも伊方を止めたいという熱意だけはある。
その後の会議は夜9時半までの予定。
疲れきった私は6時にひきあげてユースホステルに帰ったのでした。

翌朝は朝9時から会議再開。
地震は続いているし、話し合うことは多すぎる。
議論がかみ合わないことも多かったのですが、分科会にしないこの話し合いはやはり必要なのだろうなと感じました。
あわてず騒がず進行させ、ポイントを絞っていく人たちを尊敬してしまいます。
わたしにはできない。

出かける時に三分咲きだった七戸十和田の桜は満開になっていました。
六ヶ所村はまだ。
でもミズやコゴミが伸びて、ギョウジャニンニクはもう花を開いています。
急に気温があがったんだ。

ビニールが飛んでいるか、暑さで水不足になっているかもしれないと覚悟してきたハウスは、山本さんが面倒を見てくれたようで無事。
コモモはますますよぼよぼになり、前脚の付け根から血を流していました。
野良猫から継続的にいじめられているんだ。
スモモは帰らないまま。

水仙は満開になって、枝垂れ桜も咲き始めました。

阻止ネットの全国会議ははじめて




 
| - | 04:36 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |

06
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
--
>>
<<
--
Profile
New entries
Archives
Recent comment
Recommend
Mobile
qrcode
Links
Others
無料ブログ作成サービス JUGEM