コデマリかオオデマリか

紫陽花に似た白い花が今年も咲き出しました。

わたしはコデマリだとばかり思っていたのですが、野辺地のNさんに「もう咲いていますよ」と見せたら、「あっ、オオデマリだ」と言われました。

えっ、そうなの?

 

何年も前に亡くなった母が植えたもので、その名前さえ聞いている余裕がなかったのです。

ネットで調べてもわからない。

花は同じように見えるけど科は違うらしい。

では葉っぱは?

 

と思いながら日は過ぎていったのですが、とうとう今朝、はっきりさせようと葉っぱをとってきました。

調べてみると両方とも違うのです。

「ビバーナム・スノーボール」。

そうだったのか。

 

母が植えたのは30年以上も前なのに、その当時からこんな名前で売られていたのだろうか。

花吹雪が終わった庭はいま、芍薬が満開で、その後ろには大型のポピーが咲き誇っています。

でも3年以上放っておいた畑にはもうカヤの大きな株が茂っています。

この芍薬やポピーは雑草をとらなかったら、いつまで生きていられるかなあ。

 

家の前の植木は伸び放題で、落ちた種も大きくなり、放っておくと家ごと飲み込まれてしまいそう。

良くも悪くも、生きることは闘いでもあるのだとうんざりしながら再認識しています。

まあ、とりあえず畑はルバーブで覆いつくし、果樹をその合間に植えておこう。

ネットと車のおかげで、歳をとっても生活には困らないし。

 

完全に無農薬の野菜や食べ放題の苺をとり、毎日数時間の仕事をするだけで生きていける。

いいのかな、こんな生活をしているだけで。

でもこの豊かさはいつまでも続くわけではない。

そう思いながら、何をしたらいいのか、よくわからないのです。

 

 

 

 

 

 

 

| - | 08:54 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

夜間は10℃前後、日中は25℃

全国的に夏日と騒がれていますが、六ヶ所村でも日中の数時間は25℃前後と暑い日が続いています。

それでも早朝や夜間は10℃ぐらいなので、やはり早朝は薪ストーブが頼り。

日中の数時間、外は暑いので日陰を選んでできる作業をしてもらう毎日で、ウーファーさんにソーラー温水器のシャワーを使ってもらおうと準備し始めたのですが、必要な栓が見当たらない。

 

漏れる個所はあるけど、ソーラー温水器は必需品。

無くするはずはないのにと探しても見当たらない。

温泉に通うしかないかと諦めたのですが、そのウーファーさんが探し出してくださいました。

暑いのか寒いのか決めかねるけれど、肉体労働をすると汗をかくし、行水ぐらいは必要です。

 

それにしてもまだ5月。

暑くなるのが早すぎると思うのです。

北極で行われたグリンピースの「氷のコンサート」の演奏をみました。

加速する地球の温暖化と環境汚染。

 

自然の中に暮らしているこの田舎でも、四季の移ろいが異常だと感じるようになりました。

雨が少ない。

気温の変化が大きい。

ふつうに生えている雑草がしおれたり、枯れてしまうことさえ見られるようになりました。

 

そして何もしなくても、豊かで便利な生活を当たり前だと思っている若い世代。

こんな生活がつづくはずはないよなー。

せいぜいあと10年。

団塊の世代が働けなくなったその後、この人たちはどうするのだろう。

 

知事選では若子さんが県内各地を街宣しているようです。

応援したいと思いながら、わたしはすれちがいばかり。

1日目は青森市で「佐原若子、佐原若子をよろしくおねがいいたします」とよびかける街宣車の後姿を見送りました。

下北地方を回った日は、11時に泊というその時間に合わせていったのですが、影もなく。

 

後で聞いたのですが、もっ早い時間に来たらしいのです。

残念。

後半にあと1回ぐらい、チャンスがあるかもと期待しているところです。

今度はもっと早い時間から待っていることにしようっと。

 

畑作り、種まき、移植、薪作り。

農作業はいま真っ盛り。

若いウーファーさんのおかげで仕事も順調に進んでいます。

と言ってもわたしの実働時間は毎日2時間ぐらい。

 

あとは食事作りと仕事の指示だけ。

日陰を作っているこの木はもう切らなくちゃ。

切るとしたら秋か。

でもいま日陰になっているんだからすぐに切ったほうがいいのか。

 

などと悩んでいる毎日。

とてつもない量の放射能をかかえながら、六ヶ所村はのどかです。

夕焼けがきれいとウーファ―さんが感動していました。

朝焼けもきれいです。

 

 

 

 

 

 

 

| - | 13:59 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

知事選がはじまりました。

投票用紙が届いたのは告示の二日前。

昨日はこの集落にも早々とポスターが貼ってありました。

野党4団体が共闘してくださったおかげでしょうか。

わたしは今回の知事選にはあまりかかわらず、農繁期の作業に専念しています。

 

花吹雪の下で種をまく。

それも日に数時間が限度。

吹雪になる花も木蓮からはじまって各種の桜やユキヤナギ、梨の花まで大小の花びらが西や東の風に吹かれてもう二週間近く、舞い踊っています。

そして緑の草のそちこちにはチューリップが咲いている。

 

なんとも贅沢なのですが、3.11を境に不耕起をしている広い畑では、種をまく前にまず、草の根を除く作業がある。

その作業を繰り返しながら、この広い青森県内を走り回る若子さんを思い浮かべています。

山本太郎さんも応援に駆けつけてくださったと報道されていました。

 

今年、チューリップ畑から2キロほど離れたルバーブ畑で、赤と黄色のチューリップが咲いて、種からも育つのだとわかりました。

靴の底についた種が落ちて芽吹き、球根になって花を咲かせる。

3月に、収穫直後ではないからどうかなと思いながら植えてみた菓子クルミも芽が出てきました。

 

命の連鎖。

なんだかうれしくなります。

うれしくはなるのですが、カエデや欅、桜など各種の木々もいたるところに芽吹いて、この春は移植作業に力を入れなければならないと気づきました。

 

それだけではなく、屋根に覆いかぶさる木の枝も切り払わなければならないし、込み合ってきた木々は切る必要がある。

人の生きる空間も、大自然の中では闘って勝ち取らなければならないのです。

あまり闘いたくはないから、白旗をあげる時期ももうすぐだろうとは思うのですが。

 

野良犬や野良猫たちも元気に生きているようです。

数日前、花の森の近くでルバーブの種をまいていたら犬が一匹、走ってきました。

首輪をしていない。

ウワンと吠えられて、手にしていた鎌を落としてしまい、同時にもう二匹が走ってきたのですが、そのまま森の中に走って行ったのでほっとしたのでした。

 

野良猫はしょっちゅう見かけますが先日、たまたまカギをかけ忘れて出て帰ってきたら、白い猫が家の中にいました。

続いてハリーが出てきてその猫と出会い、ウギャー、ガァオと大きな声を上げました。

その猫はハリーの半分ぐらいの大きさ。

もっと優しくしてもいいんじゃない?と思いましたが、その猫は一声も出さず、開けておいたガラス戸から逃げていきました。

 

ギャァオーとうなりながらブルブル震えていた子猫のクロベエを思い出します。

生と死と。

それは動物たちには良くも悪くも、その時に置かれている状況によるのでしょう。

現代に生きる女性として、その動物たちと比べても生きやすい条件はそろっているとは思う。

 

けれどその良い条件をきちんと生かしているのか。

芽を出した木々の芽を見てため息をついているようでは、あまり生かされていないなと思うこの頃なのです。

 

 

 

| - | 14:18 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

ハリーがチョコチップクッキーを食べた

長芋掘りのお手伝いをするため、4月末は早朝から夕方まで六戸町に通いました。

頼める人夫さんがいない、昨年からの悪天候で掘り取りが滞っているとNさんに伺ったので、猫の手ぐらいのお手伝いをするため。

何日か通ううちに、早朝の方が通勤ラッシュにぶつからないし、5時近くまで働いても明るいうちには帰宅できるとわかったので。

ところが最近は長期の旅行をしていなかったので、猫のハリーはその時間、ずっと一人、いえ、一匹だけで寂しかったようです。

 

野良猫が入るのは嫌なので、とりあえず猫が開けられないようにして家を出る。

その前にハリーが外に出ていたら、わたしが帰るまで家に入ることはできない。 

それまではガラス戸を開けて勝手に出入りしていたので、屋内にいるかいないか確認する必要もなかったのですが、何度か帰宅すると待ち構えていたことがありました。

わたしが家に入るとミャーオミャーオとすりよってきます。

 

とりあえずドライフードをあげても、室内を出入りするたびに駆け寄ってつきまとい、椅子に座らないと落ち着いて食べられない様子。

やっぱり寂しかったのかなと少し同情したのでした。

湯たんぽを作る間、夕食代わりにチョコチップクッキーを食べていたら、クッキーの半分ぐらいが欠けて椅子の下に落ちました。

ひろう間もなく椅子の下で寝ていたハリーが、カリカリとかじり始めました。

 

えっ、猫がチョコチップクッキーを食べていいの?

カカオ、小麦粉、添加物か。うーん。

添加物はともかく悪そうなものは思い当たらないけど、とにかく猫がチョコレートをたべるのを見たのは初めて。

ドライフードを食べたばかりなのにな。

それから数日はハリーの体調を気にかけていたのでした。

 

レンギョウ、木蓮、しだれ桜、オオヤマ桜、ツツジ、アケビと木々の花が咲き、オオイヌフグリやカタクリ、ニリンソウ、アズマイチゲ、水仙、スミレ、サクラソウ、チューリツプと庭も山もいま花盛り。

鳥の声と青い空と新緑の中で、贅沢な気分を満喫しているこの頃です。

少しぐらい戦闘機の爆音がしてもいいや。本当は良くないけど。

 

数年前にイタリアからきたウーファーさんが、その後も日本に来るごとにお会いするようなりました。

花とハーブの里が好きだから、だそう。

長芋掘りも手伝っていただいたのでNさんともお知合いです。

今年も5月5日にわが家で昼食をとることになりました。

 

わたしは英語もあやしいし、Nさんはその気になれば英語は話せるけれどイタリア語はだめ、日本語の古い漢字やことわざを多用。

Dさんは英語と日本語を少し話せるけれど、手元にはイタリア語→日本語の辞書。

という状態なのですが、昼食をとりながらあやしげな会話も進み、どうやら言いたいことは伝わっているらしい。

Nさんが持参したワインで花の宴と再会を楽しんだのでした。

 

わたしはDさんを野辺地駅まで送らなければならないので、その時はあまり飲めなかったのが残念。

久しぶりに仕事を休んだNさんは、我が家へ来る前に魚釣りをしようとしたけど釣れなかったと言って、見事なコゴミを一抱え、お土産に持ってきました。

コゴミって庭にもあるけど、こんなに柔らかそうで大きいのでは初めて。

さっそく茹でました。

 

春うらら。

桜の花も次々に咲いて、桜吹雪もまだ楽しめそうです。

今日の作業はもう終わり。

花吹雪をみながらワインを楽しもうと決めました。

 

県知事選、事務所開きにも気づかずにいました。

若子さん、すみません。

 

 

 

 

 

 

| - | 10:36 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

また雪が降ってきた.……

また雨かあ。

しょうがないなと諦めモードで薪小屋で明朝の焚付けを用意していたら、なんだか白っぽいものが吹き込んでくる。

雨、じゃあないよな。

えっ、もしかして、これって雪?

 

信じられない!

数日前は夏の陽気だと騒いでいたし、我が家の桜もようやく開き始めたところなのに。

20℃以上も急変する気温にあきれるばかりですが、タイヤはもう夏タイヤに取り換えている。

明日帰る予定のお客さまを野辺地駅まで送ることはできるのだろうか。

 

車を出せないならタクシーか。

でも野辺地駅までだと往復2万円はかかるだろうな。

いろいろ悩みながら、朝の白銀の世界を覚悟して眠ったのですが、どうやら夜中に雨に変わったようです。

それにしても午後まで県内全域の天気予報は雪マーク。

 

ウドやウルイなどの山菜の伸びも遅い。

廊下に出しておいた長芋コンテナを比較的あたたかい台所に引っ張り入れました。

この長芋と山菜を送り出せるのはいつになるのか。

長芋堀りで六戸に通い、雪解けも2回味わい、と、今年の春ははじめてのことだらけ。

 

八甲田連峰の白い峰がみえる畑で、長い長い時間を過ごしました。

近くまで飛んでくる小鳥を見つけて、長根さんの奥さんとにっこり笑いあったことも。

「ハクセキレイです」と名前を教えてもらいました。

雲雀もすぐそばに飛んできます。

 

雲の上で鳴いている声しか知らないのに、六戸ではこんなに近くまで来るんだ。

低い目線でゆっくり眺めようとしゃがんだら、その動きに驚いたのか飛び去ってしまいました。

残念。

カラスまでが、わたしたちがお茶を飲んでいるすぐそばの軽トラックにとまって見張っています。

さすがにこれは迫力がありすぎて、かわいいとは思えなかったけど。

 

農業主体の六戸町。

家の周りにも畑の周りにも、だれも見えない六ヶ所村とは違うとつくづく感じました。

ハウスで発芽させたカボチャ類はもう定植しなければならないのに、外は今日も雪の予報で定植できない。

ため息が出るだけの毎日なのです。

 

先日帰ってきたら、郵便受けに分厚い本が入っていました。

「寄贈 安藤丈将 『脱原発の運動史 チェルノブィリ、福島、そしてこれから』」。

この方のお名前にはかすかに覚えがあるけど、お顔は霧のかなた。

話したのは確かかなり前。 

 

『伊方、六ヶ所村、そして福島……。

草の根で民主主義を求め、実践してきた人びとへの

丹念なインタビューを通じて日本の脱原発運動の水脈をたどる。』

小木曽茂子さん、谷百合子さん、武藤類子さん……。

 

女たちのキャンプで出会った懐かしい人たちのお名前。

市民運動1年生であり、子育て中の母親であり、農業1年生でもあったあの頃が浮かんできた。

悪夢でもあった。

と思いながらその夜、読みふけったのでした。

 

反対運動と別に、わたしはわたしの興味があることをしたいと思い始めた2年前。

しかし、運動とは関係なくと考え始めると、なにがしたいのかわからない。

子どもは大人になり、両親もなくなって、自分の事だけを考えればよくなったこの頃、したいことってなんだと悩んでしまうのは贅沢なのでしょうか。

 

| - | 10:24 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |

鳥の声で目覚めた早朝

ツピーツピー、チッチッ、ホーホケキョ。

え、いまのはウグイス?

信じられなくて耳を澄ましましたが、聞こえたのはその一度だけ。

 

まさかねー。

ウグイスはチューリップの咲くころに鳴き始めるはず。

今年は雲雀のあとに大雪が降ったりしたけど、まだ早咲きの水仙が咲き始めたばかり。

フクジュソウとクロッカスも満開になったし、昨日はツバメも飛んでいた。

ギョウジャニンニクも食べごろだけど、あとの山菜の芽吹きは始まってもいない。

 

いろいろ考えながら朝食をとっていたら、またウグイスが鳴きました。

ほんとうにもう来たんだ。

喜んでいいのか悲しんでいいのか複雑な気分になりました。

気温の変化が激しすぎて、動植物の世界も対応しかねているように思えるのです。

 

地球が壊れ始めているという方もいるようですが、今一つ、信じられない気もする。

専業の農家さんも天候異変に振り回されているようで、今年は長芋堀りのお手伝いに通う日も多くなりました。

わたしが行ってもそんなに役に立つことはないのですが、とりあえずの戦力にはなる。

 

と言っても、わたしは堀り上げた長芋の土をひたすら落とすだけ。

掘った土の中から長芋を取り出し、コンテナに運ぶという力仕事はほかの方にお任せ。

長芋はまっすぐに育っている物ばかりではなくて、途中から張り出していたり、曲がっていたり、どうしてこんなふうに育つのだろうと見とれてしまうこともしばしば。

 

ところが感心して見とれていたりする暇はなく、小さすぎたり変形したのも、捨てるか生かすか、瞬時の決断力が必要なのです。

役に立っているのかどうかわからないのですが、それでも1日繰り返すとただ疲れてしまいます。

農家って大変なんだ。この大変さを都会の人は考えたこともないだろうな。

 

日陰にはまだ雪が残るこの頃。

北国の春は少しずつそれらしくなってきました。

まさかもう雪は降らないだろうな。

 

 

 

 

 

| - | 14:57 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

2回目の雪解けが始りました

今度は本当に春が来る……はず

雪でハウスがつぶれてしまわないかと心配になったこの数日。

昨日の朝は小鳥の声が聞こえたので、今朝はガソリンスタンドでタイヤを交換してきました。

よし、準備は万全。

とりあえず7日には青森へ行けそう。

 

ところが天気予報を見ると、最低気温がまた下がり始めています。

72℃81℃90℃11日マイナス1℃

また冬に戻るなんてあり得ないとは思うものの、絶対ないとは言えない。

雪が解けて一面の緑になりかけた牧草地も、また雪に覆われてそのまま。 

どうする、ハリー?。

 

ところが青い目のハリーは実に現実的なのです。

ドライフードに飽きてくると「外に出せ!」と要求し、外でネズミを食べて帰ってきて、暖かい椅子の上で身づくろいし、眠り始める(生々しいネズミの頭と毛皮が玄関の前にあった)。

多少の雪などかまってはいないのです。

わたしは大いにかまうけど。

 

で、今日は6日。

新聞の予報では1日中晴天、のはずなのに、朝から雨が降っている。

雪が降らないだけまだいいよね。

かなり無理なプラス思考に切り替えました。

 

今年こそ大輪のひまわり畑を咲かせようと張り切って種を買いました。

その種をハウスで発芽させておこうと今朝見たのですが、種がない!

昨年は3本植えて、2本盗掘されたけど、今年は家の中まで入って種を盗んでいった?

この春気が付いた盗掘は白すみれ、原種苺、その他、その他。

もう許せない。

 

交番に届けようと決めました。

届けてもどうにかなるとは思えないけど、さいわいここは小さな集落だし、ナンバーは突き止められる。

もちろんその人はこのブログも読んでいるはず。

と書いてきて、うんざりしてしまいました。

 

戦争がなくならいはずだよなー。

でもすんなりと左の頬をさしだす気にもならない。

 

イヌフグリの青い花が咲き、福寿草の金色の花も咲き出した春うらら。

どうしてこんな泥棒にかかわらなければならないのだろう。

これからのどかになるはずの戸外と裏腹な被害届の提出。

気に入らないけど、もう終わらせたいのです。

あ〜ぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

| - | 09:50 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

また冬になった……

夏の陽気だと浮かれていたのはつい数日前。

そのあと気温はどんどん下がり、昨日は2月下旬の寒さだったと今朝の新聞で知りました。

ハウスのビニールを張り、種をまき、30年近く前に植えた銀杏を切り倒して薪にしといろいろ働いてから、昨日は長芋堀りの手伝いをしようと張り切ってNさん宅へ出かけました。

 

ところが「今日は天気が悪いから休みにしようと思っていたところです」とNさんはのんびりモード。

「でもせっかくだからか家内と相談してみます」。

お休みモードのご夫婦を無理強いのように畑に出てもらったのですが、強風と雪がふきつける遮るもののない畑でウーファーさんともども1時間で音を上げてしまいました。

 

トレーラーに毛布を2枚を敷いてその上をビニールで覆い、その中に長芋を積み重ねて凍らないようにすぐ毛布で覆いと、準備を含めて手間がかかるのですが、1時間でキブアップ。

「もっとたくさん着てこないと」とNさんに注意されてしまいました。

たった畝1本を掘っただけなのですが、それでも傷ついた長芋をコンテナにひとついただいてきました。

当に申し訳ありません。

 

ふるえながら帰ってきたのですが、今朝は吹雪。

三日前に食べたフキノトウも雪に埋もれてしまいました。

アサツキもたくさん食べたけど今は雪のした。

タイヤ交換をしなくてよかった。

 

彼岸じゃらくとは言うけれど、ほんとうの春はくるのだろうか。

なんだか永久に白い雪景色を見ていなければならないような気がしてくるのです。

例年より気温はずっと高いのですが、それでも。

 

とはいうものの、あげ雲雀の声も聞いたし雉ももツツドリの鳴き声も聞こえた。

この雪だってすぐに解ける、よねー。

わたしよりずっと寒さに強いハリーは、外にいる時間のほうが多くなりました。

寒くないのかな。

 

♪春は名のみの風の寒さよ〜♪という歌を実感しているこの頃です。 

 

 

 

 

 

 

| - | 13:13 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

ハウスにビニールを張りました。

 

ここ数年は暑くなるまで数カ月張るだけのハウス。

本格的な暑さが来る前にはずしてしまいます。

それでも破れてきたので今年は新しく注文しました。

「届きました」と電話が入り、今朝とってきてそのまま張り始めました。

 

白鳥の声が賑やかです。

そういえば昨年もこのぐらいの時期だったか。

ウーファーさんとふたりで張ったことを思い出しました。

2羽、3羽、数えているうちに飛びすぎてしまうけど、南から北へ飛んでいる。

 

えっ、でも南へ帰るんじゃないの?

雪解けが早いから行ったり来たりを繰り返しているのだろうか。

3時間ほどで張り終えました。

このままハウスの雪が解けるのを待って、本格的な農作業はそれから。

 

猫のハリーも外に出るようになりました。

どこからで出るのかわからないけど朝起きてくると「入れて〜」と台所の二重窓の外側で待っていることもあります。

猫の肉球は雪の冷たさなど気にしないようです。

なんとものどかな毎日ですが、昨日は青森市で3.11集会がありました。

 

島キクジロウさんのバンドとトークを2時間近く楽しみました。

わたしの席は客席の最前列、舞台の真正面。

早大経済学部、ミュージシャン、弁護士という異色の経歴もさることながら、ロックのリズムの激しさをただぼう然と感じていたのでした。

わたしはデモをスルーして帰ったのですが、今朝の新聞にはその後のデモの写真も載っていて、島さんも最前列を歩いていました。

ました。

 

今朝は雨。

明日も明後日も、この先一週間はずっと雨。

まだ3月半ばですが、雪解けもそろそろ終わりそうです。

いいのかなー、これで。

温暖化は急速に進んでいる。

 

春が来るうれしさより、なんだか不安を覚えるこの頃です。

 

 

 

| - | 07:05 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

小鳥が鳴きはじめました。

朝起きてみると、台所の床に白い雪が積もっている。

えっ、もしかしたら雪?

でも二重窓の内側に雪が積もるだろうか。

半信半疑でさわってみると確かに雪なのです。

 

どこからはいったのだろうと見回してみると、煙突の出口かららしいとわかりました。

南の風じゃなかったのに、渦を巻いて吹き付けたのか。

連日の大暴風雪をあらためて思い知らされました。

踏みつけ道がすぐに消えてしまうなどということは、まだかわいい出来事だったのです。

 

そんな毎日から一変して3日前から小鳥が鳴き始めました。

タン、タン、タン。ツィーッ、ツィーッ、ツィーッ。

コォー、コォー。カアー、カァー。

南に飛んで行く白鳥の鳴き声や数種類の小鳥、カラスも。

 

外をみると雪がどんどん解け始めています。

なんと土まで見えている。

うれしくなって種まきをしようと昨日、準備をはじめました。

ところが鉢の中に土をいれようとスコップをさし、ようやく気づきました。

 

土はまだ凍っている。

なーんだ。

そういえばまだ2月だしなぁ。

早すぎると気づいたのですが、とにかくやり始めたことは終わらせたい。

 

凍った土の塊を鉢に盛り上げて二重窓の内側に入れました。

この氷が解けたら種をまいてみよう。

芽が出ると嬉しいけど。

積もった雪もだんだん堅雪になってきました。

 

真っ白な雪がしまって固くなり、どこにでも歩いて行けるのです。

立ち木を切り倒す時期でもある。

今年はどの木を切ろうかな。

何もしたくないとはいうものの、田舎の暮らしはかなりの労力を使うからこそ成り立つ。

 

この雪道でも何回か、我が家の植物を盗掘している軽トラックも来ました。

今度はナンバーを見届けなくては。

しかしその家までたどり着けたとしても、そこにあるものが盗掘されたものだと証明することはできないだろうな。

なんとかしよう。

 

ハリーも外の散歩をはじめました。

肉球が冷たくないのかと心配になりますが、寒がりのわたしよりずっと寒さに強いのは確かなようです。

野良猫たちも来始めました。

山の3月はもうすぐ。

 

まだ東風はは吹かないけど、今年は春が早く来そうです。

 

 

 

 

 

 

| - | 10:30 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

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