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雪の吹き溜まりにはまり、車が動かせなくなった……

昨日、吹雪は終わったし、晴れているうちに買い物をして、ついでに図書館にも行こうと野辺地に出かけました。

ところが県道5号線に出た途端、雪の吹き溜まりに入ってハンドルをとられてしまいました。

滑るタイヤをまっすぐにしようとハンドルと格闘すること数秒。

帰ったほうがいいかなとちらりと思ったのですが、そこからはどこまでも固い圧雪路。

 

半信半疑で野辺地に着いたら吹雪になりました。

買い物だけして図書館にも寄らず、すぐに帰りました。

帰り道は順調。

と思ったら25号線に曲がる直前、大きなパネルトラックがライトをつけて進路の直前に止まっているのがみえました。

 

そのまわりにも数人が動いている。

吹き溜まりにはまっているらしい。迂回しようとハンドルを切った途端、わたしも動けなくなってしまいました。

バックは…だめ。前にもいけない。

向かい側の車線に数台が止まり、後続車も止まってくれたので、車を出てタイヤを見ると氷の塊が落ちている。

 

その大きな塊をとってもう一度動かしてみたけれど、やはり空回りするばかり。

トラックの周りにいた数人が来て、「車に入って!ハンドル握って!」と大声を出しました。

後続車の男性も降りてきて、車の前を押してくれて、ようやく脱出できたのでした。

そこに止まったらよけい迷惑になると思い、誘導してくださった女性にお礼を言っただけで車を進めました。

 

ああ、恥ずかしかった。

ところが数分後、豊原の入り口を入った途端、また雪にはまってしまいました。

まさか。こんなところに吹き溜まりがあるなんて。

必死に動かそうとしても車は動かない。

 

猛吹雪の中、泣きたくなっていたら、軽自動車がきました。

4人の女性がおりて押してくれたのですが、動かない。

その軽自動車で自宅まで載せていってもらい、スコップをとってきて周りを掘ってもだめ。

「あの近くでトラクターが動いていましたよ。引っ張ってもらったら」と一人が提案して、頼みに行ってもらいました。

 

その時にトラクターで来てくださったHさんは神様のようにみえました。

「下の道からいったほうがいい。ここは雪、押しておくから」という言葉に従い、無事に帰ってから、ストーブを焚き、買って来たお寿司を食べ、ワインを飲んでいると、外で声がします。

こんな猛吹雪なのに、だれも来ないはずのにと窓の外を見ると、さっき助けてくださった4人の女性。

 

とりあえず入っていただきお茶をいれようとしましたが、「いいから、いいから」「話しっこしたいだけ」となんとも気さくなのです。

仕方がないのでストーブの周りに座ってもらい、自分だけお昼を食べながら話しているうちに、この女性たちは「富士大石寺顕正会」の勧誘に回っていたのだとわかりました。

わたしの叔父は牧師さんだったし、先日亡くなった妹は創価学会だったし、両親はたしか日蓮宗だけど。わたしは宗教には興味がない。

 

この方々がどうしてこの宗教を信じるようになったかのかは興味があるけど。

断ったのですが、その方々は顕正会新聞を裏表全部読みあげ、お念仏を唱えてから帰りました。

おかげでお昼はたのしめなかったけれど、これで終わりにはならないだろうな。

猫のハリーはその間およそ40分、台所から避難していたのでした。

 

それにしても今年の雪はなんとも暴力的。

来年からは冬になる前に数か月分の缶詰を買い置きしておこう。

春ってまだ遠いよなー。

 

 

 

 

 

 

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