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知事選がはじまりました。

投票用紙が届いたのは告示の二日前。

昨日はこの集落にも早々とポスターが貼ってありました。

野党4団体が共闘してくださったおかげでしょうか。

わたしは今回の知事選にはあまりかかわらず、農繁期の作業に専念しています。

 

花吹雪の下で種をまく。

それも日に数時間が限度。

吹雪になる花も木蓮からはじまって各種の桜やユキヤナギ、梨の花まで大小の花びらが西や東の風に吹かれてもう二週間近く、舞い踊っています。

そして緑の草のそちこちにはチューリップが咲いている。

 

なんとも贅沢なのですが、3.11を境に不耕起をしている広い畑では、種をまく前にまず、草の根を除く作業がある。

その作業を繰り返しながら、この広い青森県内を走り回る若子さんを思い浮かべています。

山本太郎さんも応援に駆けつけてくださったと報道されていました。

 

今年、チューリップ畑から2キロほど離れたルバーブ畑で、赤と黄色のチューリップが咲いて、種からも育つのだとわかりました。

靴の底についた種が落ちて芽吹き、球根になって花を咲かせる。

3月に、収穫直後ではないからどうかなと思いながら植えてみた菓子クルミも芽が出てきました。

 

命の連鎖。

なんだかうれしくなります。

うれしくはなるのですが、カエデや欅、桜など各種の木々もいたるところに芽吹いて、この春は移植作業に力を入れなければならないと気づきました。

 

それだけではなく、屋根に覆いかぶさる木の枝も切り払わなければならないし、込み合ってきた木々は切る必要がある。

人の生きる空間も、大自然の中では闘って勝ち取らなければならないのです。

あまり闘いたくはないから、白旗をあげる時期ももうすぐだろうとは思うのですが。

 

野良犬や野良猫たちも元気に生きているようです。

数日前、花の森の近くでルバーブの種をまいていたら犬が一匹、走ってきました。

首輪をしていない。

ウワンと吠えられて、手にしていた鎌を落としてしまい、同時にもう二匹が走ってきたのですが、そのまま森の中に走って行ったのでほっとしたのでした。

 

野良猫はしょっちゅう見かけますが先日、たまたまカギをかけ忘れて出て帰ってきたら、白い猫が家の中にいました。

続いてハリーが出てきてその猫と出会い、ウギャー、ガァオと大きな声を上げました。

その猫はハリーの半分ぐらいの大きさ。

もっと優しくしてもいいんじゃない?と思いましたが、その猫は一声も出さず、開けておいたガラス戸から逃げていきました。

 

ギャァオーとうなりながらブルブル震えていた子猫のクロベエを思い出します。

生と死と。

それは動物たちには良くも悪くも、その時に置かれている状況によるのでしょう。

現代に生きる女性として、その動物たちと比べても生きやすい条件はそろっているとは思う。

 

けれどその良い条件をきちんと生かしているのか。

芽を出した木々の芽を見てため息をついているようでは、あまり生かされていないなと思うこの頃なのです。

 

 

 

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