雪がとけそうだけど、また積もる……

まだ早いけど雨が降っているし、もう雪が解けるかなと期待して休んだ翌朝、やっぱり外は白銀ということを何度も繰り返したこの冬。

でもまだ3月の初め。

ハウスにビニールを張ってもいいのかどうかまだ迷っています。

お昼を食べていたら野辺地のNさんから「山本太郎のポスターを張りに行っていいでしょうか?」と電話がありました。

 

そうか、今度の衆院選に向けて、もうポスター張りが始まっているんだ。

数年前の山本太郎だとわかる写真のポスターを数枚、目立つところに張ってもらいました。

政局は変わり得るか。

わたしも出来ることはなんでもしたいけれど、何をしたらいいのかわからない毎日。

 

どうする、ハリー?

と訊いても、もちろんハリーは何も答えてくれないのです。

この頃ハリーは外に行く時間が多くなりました。

外で何をしているのかわからないのですが、先日は柿の木から降りてくる姿を見つけました。

 

慣れていないせいかどうにも無様な下り方で、呆れてしまいました。

外にいると言っても、その外で何をしているかはもちろんわからないまま。

昨日は雉の鳴き声も聞こえました。

春がもうすぐ来る。

 

新しい苗木もいろいろ植えつけましたが、この植えた苗木がこのまま育つかどうか、まだわからない。

この春には盗掘者を特定して告訴したいと思うのですが、まずその盗掘者を確認する必要がある。

交番にあらかじめ届けておかなくては。

苗木の植え付けとこのあとの面倒な手続きを考えるとうんざりしてくるのです。

 

まあ、少なくとも去年の盗掘はなかった。

渡り鳥たちの北帰行もこの頃は少なくなりました。

陽ざしも強くなってきて、このまま春になりそうな陽気ではあります。

信じられないほど気温の高かった冬はもう終わるのか。

 

 

 

 

 

 

| - | 13:55 | comments(0) | - | - | - |

枕もとの目覚まし時計が遅れていた・・・

そろそろ寝ようかなと湯たんぽを4個布団に入れ、パジャマに着替えてから目覚まし時計をみました。

えっ? なんだか変。

もう一度確かめてみましたが、時計の針は午後2時10分。

でも外はもう真っ暗だし、確かに夜だよなあ。

 

切っておいた携帯電話をもう一度つけて時刻を確かめると6時28分。

電池が外れていたのだと気づきました。

でも机の上から落としたわけでもないのにどうして?

さんざん考えてから、地震しかないだろうなと結論しました。

 

昨夜は地震がなかったからその前夜か。

2日ぐらい続けて強い地震があったと思い出しました。

翌日の新聞には震度1か2としか報道されなかったけど、もっと強かったなとぼんやり考えたことも。

固定している電池が外れるほどなのだから、報道の数値が低かったのは確かなのでしょう。

大本営発表はまだまだ続いているようです。

 

2月とは思えないような陽気が続いて、昨日は1.3度〜5.1度という暖かさ。

でもそんなに暖かいのに24.5mという激しい風が吹き荒れ、吹雪模様。

図書館に行ってから温泉に入って来ようと出かけたのですが、道が見えない吹雪に気をとられ、温泉を忘れて帰ってきたのでした。

春はまだかなあ。

 

もうそろそろハウスにビニールをかけてもいいのではないだろうか。

雪が消えそうで消えない畑を見ているとなんだか落ち着かない。

この秋、六旬館でサンザシの実を買いました。

サンザシという言葉は知っていたけど、その実を見たのは初めて。

 

その効能も不老長寿とか滋養強壮とか見慣れない言葉が並んでいますが、とりあえずその実を買い、ジャムにしました。

クコの実に似て、そんなにたくさん一度に食べるものではないらしい。

でもかすかに酸味があり、砂糖を少し入れて煮るとゼリー状に固まるのです。

とりあえずこの木を植えてみようと思いました。

 

ハックルベリィ、サンザシ、コケモモ。

ブルーベリー、桑の実についで、あと何年か、両親から受け継いだこの広い土地を好きなように使って楽しもうと思います。

わたしが健康で好きなように生きられるのはあと何年か。

平均余命を調べながら、これって今生まれた人の残り時間だよなと気づきました。

わたしの生まれた年の余命はもうあまり残っていないのです。

 

でも、わたしの集落には80歳以上の健康な人がたくさんいるのだけど。

まあ、いいか。

どちらにしてもあとは贅沢な余生。

朝焼けや夕焼けを満喫しながら、贅沢な時間を過ごしています。

 

直ぐ近くに核のゴミがあるのが残念ではあるのですが。

 

 

 

 

 

| - | 14:10 | comments(0) | - | - | - |

銀世界ではあるのですが

数日、最高気温が氷点下の日が続き、台所の排水が凍って流れなくなりました。

流し台に溜めておいた水も凍っているけど、表面だけ。

北側においてある洗濯機も使えなくなって、野辺地のコインランドリーに行きました。

屋根のソーラーパネルの雪かきも毎日。

 

そんな忙しい一週間の後、雨が降りました。

今までの冬から考えるとあり得ないのですが、雪ではなく、雨が降り続くのです。

これで雪景色も終わりかなと期待したのですが、全部解けはしなくて、冬はまだ終わらないようです。

屋根から落ちる雪もまだ大量に残っているしな。

 

今年の冬は圧雪路やアイスバーンをさけて出かけるようにしています。

昨年までは考えたこともなかったけど、夏の道と変わらない。

何のためにスノータイヤをつけているのかと苦笑しますが、とにかく楽なほうがいい。

 

先日播いたパセリとレタスが芽を出しました。

これをポットに移して大きく育てるのですが、ハウスにビニールをかけてもいいかなぁ。

まだ早いだろうか。

例年と違う気候に迷い続ける毎日です。

 

ハリーは朝、わたしが起きると階段を駆け上がってきますが、足元にはまとわりつかなくなりました。

啼きながら階段を駆け下り、中ほどでたちどまり、わたしがそこに着くと階下まで駆け下りて、「早く、早く、ご飯!」となきわめいています。

やれやれ。平和だ。

 

コロナウィルスによる肺炎の広がりが気にかかります。

この春や夏に来る予定のウーファーさんたち、大丈夫かなあ。

まあ、亡くなるのは高齢者が多いみたいだから若者は心配しなくてもいいだろうけど、航空路閉鎖ということにもなりかねない。

 

今朝の新聞に、青森県と六ヶ所村が、原燃が申し入れた再処理工場冷却塔新設などを事前了解したと書いてありました。

あぁ、まだこんなことをしているのか。

コロナウィルスも日本の原発も、そして米国の小型核の実戦配備も、人類の滅亡への歩みを早めているとしか思えません。

六ヶ所村の自然はこんなに豊かなのに。

 

 

 

 

 

 

 

| - | 10:17 | comments(0) | - | - | - |

猫は反省できるのだろうか。

寒い布団の外には出たくないとグズグズしていて、お日様が出てから起き出した日。

布団の中から湯たんぽを三つ出し、わきの下に一つ、両腕に一つずつ持って、階段を降り始めました。

待ちかねた猫のハリーが足元にまつわりついてきます。

危ないじゃないと思った瞬間、階段を転げ落ちてしまいました。

 

気づいたら階段の下にうつぶせになっていたけど、どう落ちたのかもわからない。

動けない。

10分ほどしてから身体を動かそうとしてみましたが動けない。

 

声も出せなくて、よろよろとストーブの前に行き、粗朶木を入れて焚き付けました。

ハリーは黙ってみつめています。

起きて1時間ぐらいたったころ、ようやくハリーにエサをあげました。

足にまとわりついて悪かったと思っているのだろうか。

 

そもそも猫が反省できるのだろうか。

などと考えながら、とりあえずその日はストーブの傍でぼーっと過ごしたのでした。

手の指はちくちくしてとげが刺さったようだし、あちこちが痛いけど、どこがどう痛いのかわからない。

2日ほどたってから、どこをぶつけたのか調べてみました。

 

頭、上下の唇、両手の甲、両足首、両ひざ、両太もも。

唇の腫れがひき、髪の中から血のカサブタがでなくなったのは四日後。

鼻から血が出なくなったのは5日後。

そういえば暴力をふるわれたことは今までなかったんだと思いつきました。

 

ターザンごっこもしたし、戦争ごったもしたけど、殴られたのは一度だけ小学校の分校の先生に

なぜ殴られたかわからず、痛いというよりかっとしたことを覚えています。

理不尽だと思いましたが、それも今思うとかなり手加減した殴り方だったのでしょう。

軍国主義の教育から10年もたたなかったあのころ。

 

青あざが薄くなってきました。

ハリーはあれ以来、足元にまつわりつかなくなって、自分で階段を駆け下りるようになりました。

ふむ。わかってはいるんだ。

雪は積もらず雨が降り続き、枯草の牧草地がみえてきた暖かい冬。

 

嬉しいよりも不気味になります。

ハウスにビニールをかけたらトマトやキュウリができるのだろうか。

でもまだ厳寒期だしなあ。

迷いながら今朝は、小さなポットにレタスとパセリの種をまきました。

 

そろそろ種の森にも注文しなくては。

 

 

 

 

 

| - | 12:18 | comments(0) | - | - | - |

厳冬期なのに今日の気温は5℃。

昨日の天気予報では1℃だったけどなー。

しかも雪のはずなのに雨が降っている。

温暖化は急速なに進んでいるようです。

降る雨を見ながら、もう野菜の種を播いてもいいかなとちょっと期待してしまいました。

 

少しだけ地面がみえはじめて夜になったのですが、翌朝、また雪が積もっていたのでした。

残念。

暖かいけれど春はやはりまだ先らしい。

でも、この暖かさは気味が悪い。

スキー場も雪がなくて営業できないようです。

 

雪かきもしなくていいし、薪は充分にあるので、今の仕事は日に一度、その薪をストーブの傍に持ってくるだけ。

こんなに楽な冬ははじめてです。

猫のハリーは日に3度エサをねだり、ますます巨大になっています。

3度のエサって多すぎるのかもと思い、2度にしてみましたが、顔を合わせている時間が長いのでやはりそれでは駄目らしいのです。

 

食べていない時は終日、寝ているだけ。

たまにネズミをとっているけど、そのネズミもあまり出なくなりました。

「猫っていいなあ」と子どもたちが小さい時はよく言っていたけれど、わたしもそれと同じことをしていると気づいて可笑しくなりました。

まあ、平和ではある。

 

米軍の戦闘機が落とした模擬弾はいまだに回収されないまま。

伊方原発3号機の運転禁止命令が出ました。

うれしそうな笑顔の報告にわたしもうれしくなりました。

この判決が前例として全国に広まりますように。

 

そろそろ春にまく種の準備をしなくてはと思い始めました。

残っている種を調べ、注文するものを決めなくちゃ。

まだ1月だけど、今年は春が早く来そうだし。

 

 

 

 

 

| - | 13:30 | comments(0) | - | - | - |

雪の予報だったけど、雨が降っている……

年末年始はのんびり過ごしました。

六ヶ所村をとりまく情勢の中で「おめでとうございます」とはとても言えないのですが、年賀状もたくさんいただき、楽しく読みました。

本当にありがとうございます。

雪は降って銀世界ではあるのですが雪かきをするほどには降らず、この冬は数回、ソーラーパネルの雪を払うため、屋根に上っただけ。

 

なんとも優雅な冬の生活です。

昨日は晴れたので、温泉と図書館を楽しんできました。

道路はところどころ凍っていて少し緊張したのですが無事、帰宅。

そして今日は雪の予報だったのに大雨が。

うーん、さすがに運動不足です。

 

何かしなくちゃ。

家の中でできることって……、掃除か。

外に行けないハリーは「ドライフードは嫌。缶詰のご飯ちょうだい」としつこくねだっています。

カツオ削り節パックをドライフードに混ぜたら、すぐ食べ始めました。

 

で、猫は静かになったけど、わたしの身体を動かす掃除は……、やっぱりしたくない。

小枝の散らかった床を掃き、ガラス戸の桟にたまったほこりをぬぐうと、もういいやという気になってしまうのです。

どうせ誰も来る予定はないし。

これじゃあだめだと思いながらも、また乱読を始めるのでした。

 

その乱読の中に、『愚者が訊く 倉本聡 林原博光』の対談集がありました。

これがおもしろいい。

富良野自然塾の季刊誌『カムイミンタラ』に連載している「愚者の質問」からアトランダムに選び、ジャーナリスト・海洋学者・養蜂業・理学博士・人類学・霊長類学舎・原子核工学者・農民作家と対談した本なのです。

 

あまりおもしろかったので、倉本聡さんの本をもっと探してみようと図書館に行ってみました。

ところが図書館の棚には興味を惹かれる本がたくさんあって、借りられる冊数がすぐいっぱいになりました。

まあ、いいか。冬はまだ始まったばかりだし。

ああ、怠けられる冬は楽しい。

 

官邸前でも、福岡でも、辺野古でも、それぞれに抗議行動が続いています。

こんなにのんびりしていていいのかと申し訳ないような気もするのどかな冬です。

| - | 10:54 | comments(0) | - | - | - |

早朝に雨の音が…。

昨日は白い世界だったけど、こんなに雨音がしているのなら雪は解けてしまっただろうなと枕もとの時計を見たのは午前2時。

明るくなった7時ごろに起き出して外をみると、まだ一面の銀世界なのでした。

じゃあ雨じゃなくてみぞれが降っていたのか。

ほっとしたようながっかりしたような、複雑な気分になりました。

 

どっちにしても気温は氷点下。

薪ストーブを焚いても1時間ほどは寒いのだから同じではあるのだけど。

それにしても12月末だというのに雨が降るなんて、今までありえなかったこと。

気候の変動は急速に進んでいるようです。

 

みぞれは9時頃から雪に変わり、また白銀の世界が広がってきました。

留守にしていた間、野良猫と壮絶な争いを繰り返していたらしいハリーは、この頃ようやく落ち着いてきました。

外に出たがらないことを除けば。

そして日に3〜4度は「ご飯がほしい〜」と要求するのです。

 

あまりに頻繁な要求なので、これは変だと気がついて、この頃は量を制限するようになりました。

ドライフードはカップ半分。

缶詰は4分の1。

なにしろガタイは息子たちの飼い猫の2倍ぐらいはあるし、日がなストーブのまわりでゴロゴロしているだけなのですから。

 

それにしてもこれから数カ月は雪に閉じ込められるのに、どうするの。

しんしんと降る雪は何もかも覆いつくしてしまいそうで、うんざりしてしまいます。

食べ物はいっぱい買ったし、キャットフードもある。

病院もあと二カ月は行かなくてもいい。

 

おまけにというか、高齢者なので、六ヶ所村からお餅も大量にいただきました。

うーん。

面白そうなので炭水化物ダイエットを一か月前に始めたばかり。

それが、沖縄に行ったときはお弁当を毎日買って食べ、帰ってからは「安い、新鮮だ」とマエダストアで握りずしを買っては食べ、と、どうもダイエットにはならないのです。

 

まさかと思いながら温泉の体重計で測ってみると、やはり体重が増えている。

お餅はおいしいけど、毎日一切れずつ食べるのはやめた方がいいだろうな。

体重に問題を抱える猫と老人の毎日は平和に過ぎていきます。

ところが再処理工場も沖縄も、平和どころではなく問題が膨れ上がっていくのです。

 

模擬弾の回収はどうした

『桜を見る会』はそのままでいいのか

四国電力でモックス燃料取り出し

高浜3、4号機停止

自衛隊中東派遣…

 

と、まあ、枚挙にいとまがないほど。

ここは六ヶ所村。

抱えている問題は大きいけれど、でも自然はまだ豊かに残っている。

子どもたちの世代にも、豊かなままで残りますようにと祈らずにはいられません。

 

 

 

 

| - | 11:48 | comments(0) | - | - | - |

沖縄に行ってきました。

沖縄に向かう機上、「現在、那覇市は快晴。気温24℃」との案内が流れました。

うんうん、やっぱり沖縄は常夏の島なんだ。

六ヶ所村の夏と同じ気温だとうれしくなったのはその時だけ。

ドミトリーに着いたその夜から「あり得ない寒さ」が押し寄せ、薄い毛布とホッカイロで武装して寒さとの戦いを繰り返したのでした。

 

あわ桟橋でも辺野古ゲート前の座り込みでも、左右のポケットにホッカイロを入れ、お尻にも一つ入れているのにとにかく寒いのです。

六ヶ所村では昔、吹雪のむつ小川原港で抗議したけど、その時よりもゲート前は寒いと感じました。

歳をとったからかなぁ。

那覇の県庁前からは平和市民グループがお願いしている小型バスで送迎してもらいました。

運転手さんは変わるけど、毎日お同じバスなので、座る席もなんとなく同じになり、親しみがわきました。

 

ゲート前には全国各地から若者が来ていて、活気を感じました。

主体になっている人たちはわたしと同世代だけど、北海道から、秋田から、東京から、志賀から、その他各地から、各世代の方たちが来ていて、昨年よりずっと多いようです。

沖縄の熱意が全国の人たちを動かしている。

 

そしてドミトリーではお願いしなかったけれど2日目に毛布をもう一枚プラスしてもらい、暖かく眠ることもできたのでした。

驚いたのは駅の行き先表示が日本語、英語、韓国語、中国語を併記されていたこと。

もう一つは本屋さんで買った「要塞化する琉球弧」の本。

信じられないけど日本は今、戦争をする準備を整えている。

 

まったく思いもしない事実ではありました。

知りたくなかったけど、戦争をしたい勢力は力をつけてきているんだ。

戦争を知らない子供たちが、戦争をしようとしている。

法整備を整え、自衛隊を増強し、何も考えない人たちを巻き込んで。

市街戦も想定されている沖縄の各島では、増強する自衛隊とそれに反対する住民の日常的な闘いがされているのです。

 

これ、どうしたらいいの?

なんだか憂鬱になりますが、まずは知ることから始めないと。

とは言うものの、読むだけで憂鬱になるその本を、まずは2回読みました。

それ以上は読みたくない。

 

けれど、この事実を広げなければならないのです。

六ヶ所村に帰ってくるとまだ雪は積もっていなくて、路上はなんと濡れ路面なのでした。

温暖化のおかげなのでしょうか。

その夜から暖かい寝床でひたすら眠りをむさぼったのでした。

 

留守番をしていたハリーには過酷な日々だったようです。

野良猫との日常的な闘いでもあったようで、数日はギャアギャアとなきわめく日を過ごしました。

明日は雨。

その次も半日は雨。

 

冬というにはまだ生暖かい日々が続く。

忘れていたけど、白菜や大根をとり入れなくては。

先日、青森市へ行く田んぼで白鳥の群れを見かけました。

帰り道、豊原の畑でも白鳥の群れが。

 

水の上ではない畑や田んぼで白鳥を見るのは、やはり奇異な感じがします。

ここ数年、見慣れた風景ではあるのですが、あの巨体を維持するのは大変だろうな。

雪の降らない冬。

紅葉が終わり木々の葉が落ちても、裸木がただ風に吹かれている。

そんなあり得ないような日々が過ぎていきます。

 

沖縄では温泉はないと言っていました。

そんなぜいたくな温泉に明日は行って来ようかな。

 

 

 

 

 

 

 

| - | 14:38 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

白い世界が広がっていた・・・

昨日は雪が降っていたし、そろそろ車を車道の傍にうつしておかないと危ないな。

まだ雨になったり雪になったりという程度ですが、昨日は車を車道のそばに移動しておきました。

早朝、除雪車の音で目覚めて、よかったと安心したようなやっぱりとがっかりしたような、なんだか複雑な気分になったのでした。

白銀の世界がはじまる。

 

いつも二重窓の中で「入れてくれ〜」と啼いているいるハリーも、今日は屋内にいました。

そうか、寒かったんだ。

-5℃ってやはり元気な猫でも避けたいらしい。

寝室の窓から見える楓も、緑の葉から紅葉へ変わり、枯れはてるまで、今年はゆっくり楽しむことができました。

 

こんな年もはじめて。

10時になっても雪は解けないけれど、この後も気温の上下は激しいらしいのです。

雪を片付けるシシャベルやスノーダンプを出しておかないと。

薪の用意は万全。

あとは野菜類の取入れと、そうだ、煙突掃除。

 

家の前の渋柿も大量に実ったのですが、あまり高い枝に実っているので手をつけずにおいたら、風で少し落ち、その分だけ皮をむいて干しました。

何もしたくないと言いながらも、田舎の生活を維持するには、ある程度の肉体労働と気力が必要なのです。

いつまでできるかな。

この田舎暮らし。

 

この数日は白鳥の声も途絶えました。

 

南へ渡っていったんだ。

渡り鳥っていいかもしれないなと思い始めました。

氷の張らない海といつでも笑顔の太陽。

まあ、猫を連れて行くのは無理だろうけど。

ぼんやりと冬の生活が始まりました。

 

 

 

 

 

| - | 14:49 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

芽キャベツの生命力に感動

ピーマンの葉も枯れ、ズッキーニも枯れはてて、収穫できる野菜は少なくなる一方。

雪はまだ降ったり降らなかったりで、積もるまでには至らないのです。

その中でもキャベツ類は健在。

ブロッコリーも新しい芽を出しているし、芽キャベツはいちど採ったのにまた芽吹いている。

 

いいのかなと思いながら、食べる分だけ二度目の収穫をしました。

この芽キャベツ、春までもつだろうか?

寝室の窓から見える紅葉もいま、最後のいろどりを見せています。

雪が降らないまま、風でこの葉も散ってしまうかもしれない。

 

雪が早いかもという予想とはかけ離れて、今年は近年で一番積雪が遅れそうです。

この時期にブルーベリーをなんてあり得ないと思いながら、今日も二粒のブルーベリーを摘みました。

八甲田連峰の山々も白くなってきました。

タイヤは冬用に替えたし、雪道運転への心構えも万全。

 

なのに晩秋の景色は変わらないままなのです。

半年も続く雪景色が好きだというわけではないけれど。

 

あまり関係はないのだけど、今年も大輪のヒマワリが咲きました。

3輪も。

種が実っていたので先日、切り取ってきて、これで来年はヒマワリ畑ができると喜んでいました。

ところが昨日その種を割ってみると中身がない!

外観はヒマワリの種そのものなのに、中は空っぽなのです。

 

なんで。

どうして。

あと2輪あったはずの場所に行っても見当たらない。

それだけではなく、少し実っていたイチジクも見当たらない。

 

小鳥がつついて食べたあとではなく、確かに手でもぎ取ったあとも見えて、唖然としました。

こんな少しだけのものをとっていく人がいるのか。

別に命の糧というほどではないにしても、収穫を楽しみにしていたのにな。

諦めるしかないのですが、どうも釈然としない。

 

わたしだけではなく、この自然の中でできる作物を楽しんでいる人もいるのでしょう。

まあ、それは不当だと思うけど、それで楽しめる人もいるのかもしれない。

来年は自分で楽しめたらうれしいのだけど。

 

ハリーは寒さを気にもせず、外を走り回ってはネズミをつかまえて食べています。

青い瞳のその顔はやはり肉食獣。

でもこの頃は啼き方も変化するようになりました。

甘え啼きというよりは要求するという変わり方なのですが。

 

いつまでこの猫と一緒に暮らせるだろうと思うようになりました。

自分が死ぬかもしれないとは思わないけど。

 

来年こそぜひヒマワリ畑を作ろう。

 

| - | 15:06 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

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